在宅介護をしている方や介護士さんの参考になる記事まとめ

仕事 2017/12/06
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
AdobeStock_150441908
在宅での介護は、想像以上にさまざまな点に考慮する必要があります。例えば、介護される側の食事や入浴、家族が不在時の対策のほか、介護する側の心理や仕事、介護サービスの利用法などについても気になるところ。

そこで、ここでは在宅介護中の方や介護士さんにも役立つ、在宅介護のリアルに迫った記事をピックアップして紹介したいと思います。


(1)父の退院。デイサービス(介護保険サービス)の利用方法。


budo-ka
何らかのサービスを利用することなくご家族だけで在宅介護を続ける場合、精神的にも肉体的にも辛くなるというケースがあることはどうしても否めません。
そんな在宅介護で特に人手が必要になるのが入浴だと、budo-kaさんはいいます。
自立できる方であれば自宅で入浴できるとのことですが、budo-kaさんの場合にはそれが難しいということでデイサービスの利用を決めたのだそうです。

そのことについて書かれているのが、《父の退院。デイサービス(介護保険サービス)の利用方法。》という記事。
入浴に焦点をあてつつ、デイサービスの内容や体験方法など、デイサービスの利用方法が分かりやすく説明されています。
また、記事の上部ではご家族の退院時やリフト設置の話も書かれており、当時の状況を窺い知ることができそうです。

今回の記事が載っているのは、budo-kaさんが管理するブログ『武道家の「倹約」介護生活マニュアル』
入院生活から退院、在宅介護に至るまで、長年に渡るご家族への介護経験が詳しく掲載されていますので、在宅介護をする上で参考となる記事を見つけることができるでしょう。

【参照元】
https://budo-ka.com/day-service/



(2)介護記《食事》part5最終回


介護記《食事》part5最終回
在宅で介護を行う際に、頭を悩ますことの一つに食事が挙げられます。
「咀嚼しやすいように」「飲み込みやすいように」と、固形物を小さく刻んだり、食事にとろみをつけたりして工夫を凝らしている方も多いことでしょう。
しかし、せっかく手の込んだ介護食を作っても、食べてもらえないとガッカリしてしまいますよね。
栄養をつけるためにしっかり食べてほしいのに、全然食べてもらえない…。

そんなとき、介護される側の方は一体どんな気持ちなのか気になりませんか?
こちらの記事
介護記《食事》part5最終回》
には、介護をしてもらう側の視点に立った"食"に関する思いが綴られており、介護食作りのヒントになりそうです。
筆者のすまいるさんは、介護をする側、される側の両方を経験されており、記事にはリアルな意見が述べられています。
すまいるさん曰く、食事は介護を受ける人にとっては1日の楽しみ。
食事療法が必要な方の場合は制限があるものの、そうでない場合は好きなものを食べさせてあげることも必要なのかも…と考えさせられます。

この記事が掲載されていたのは、すまいるさんが運営しているブログ『すまいるらいふCAFE ~ I love your smile♪~』
ブログ内には排泄や自立、体裁、看取りなど、介護に関する記事が数多くエントリーしています。
また、それ以外にも趣味のアクセサリーやイラスト制作、日常の出来事なども綴られており、どの記事も優しい言葉で綴られているのが特徴です。
「在宅介護の仕方で悩んでいる」「温かい気持ちになれるようなブログを読みたい」、そんなときにぜひ目を通してみてはいかがでしょうか?

【参照元】
http://smilelife8.exblog.jp/22960403/



(3)パラノーマル・俺んち


パラノーマル・俺んち
介護ヘルパー兼漫画家・イラストレーターとして活躍中の八万介助さんは、ブログ『八万介助のすっとこ介護日記』内で認知症のご両親の介護日記や介護業務の日常を綴っています。
親しみやすいイラスト付きで介護の実態が書かれているため非常に読みやすく、イメージして読み進められる記事が満載です!

今回、数ある記事の中から注目したのがこちらの《パラノーマル・俺んち》という記事。
記事によると八万介助さんは、在宅介護中のお母さんの為に自宅に見守りカメラを導入しているとのこと。
ここでは、夜の外出時にカメラを確認した時に起きた、プチハプニングについて書かれていました。お母さんが起きて歩き回り、最後にはカメラに気付き…!とその時の様子が実際の映像と共にアップされています。一体何が起きたのかは、実際の記事をチェックしてみてくださいね。

認知症の方の行動は全く予測できないもの。急な外出の予定ができた時、見守りカメラがあれば、こうしたちょっとした行動にも気付けて安心ですね。

このように、介護におけるさまざまな体験をアップしている八万介助さんの日記ですが、大変な出来事であってもユーモアを交えて綴っているのも大きな魅力です。楽しく読みながら介護のリアルを知ることができるので、まさに介護初心者にピッタリなブログだといえるのではないでしょうか。
興味を持った方は、ぜひ空いた時間を見つけてじっくり一読してみてくださいね。

【参照元】
http://8mankaisuke.blog.fc2.com/blog-entry-117.html



(4)帰宅したら、母が横倒しになっていた…


帰宅したら、母が横倒しになっていた…
自宅で介護をしている方の中には、外で仕事をしているという方もいるはずです。
しかし、介護と仕事の両立は難しいもの。
たとえ留守中にヘルパーさんに来てもらったり、家を空けるのが短時間だったりしても、何が起こるか分かりません。

ブログ『猫とビターチョコレート』に、介護記録や日常の出来事を綴っているだださんは、留守中のヒヤリ体験をした一人。
《帰宅したら、母が横倒しになっていた…》という記事に、仕事のため介護中の母親を家に一人残していたときに起こった出来事を記されています。
だださんが家を留守にしたのは1時間あまり。
しかし、その間にお母さまの身体は左側に傾き、横倒しに近い状態になっていたそうです。
幸い大事には至らなかったそうですが、原因が自分にあったと感じただださんは、不自由な身体で一人ぼっちだった母親に対し、申し訳ない気持ちになったと反省されています。

介護をしていると思いがけないハプニングが起こることもしばしば…。
在宅の場合は家族以外に人の目が届きにくい状態にあるので、だださんが経験した出来事もきっと珍しくはないのかもしれませんね。
とはいえ、介護が必要な方にとっては一大事!
自宅で介護をされている家族の方も、施設で介護士として働いている方も、立場や環境は違えど安全には十分に気をつけるようにしましょう。

【参照元】
http://dadacat.net/blog/care/naname/



(5)防災の日に考える介護と子育て


防災の日に考える介護と子育て
『さとうさんちの介護な日々』の管理人であるさとういもこさんは、小さなお子さんを持つ一児の母。
お義母さんが他界されるまで、赤ちゃんのお世話と介護の両方をこなしていた頑張り屋のママさんです。

いもこさんは防災の日に、夫であるサトシさんと「もし天災が起きたらどうするか」について話し合いをしたそう。
その様子は《防災の日に考える介護と子育て》に書いてありますが、やはり、いもこさん一人で小さな我が子と介護の必要な母を連れて逃げるのは難しいという結論に至り、恐怖感ばかりが募っていったそうです。

そこで、いもこさんはある覚悟を決めます。
それは「もし何か起きたら、何より我が子を優先する」ということ。
こどもを持つ母としては当然の想いであるとは言え、そのような覚悟をしなければならないこと自体が辛かったことでしょう。
でも、お義母さんが施設に入居されてからは、「お義母さんは安心できる場所にいるから大丈夫」と思えるようになり、災害に対する不安も軽減されたそうですよ!

このブログには、介護に関するエピソードがたくさん記載されています。介護の大変さについて書いてある記事もあれば、くすっと笑える記事もあり読み応えバッチリです!
ぜひ、気になる記事をチェックしてみてくださいね!

【参照元】
http://satouimoko.hatenablog.com/entry/介護と育児と防災対策



(6)知る・識る: 介護スタイルと対策案 ②


知る・識る: 介護スタイルと対策案 ②
『介護の図鑑』は、保健師のさおりさんやグループホームでアルバイトをしているきのしたさん、多重介護を行っているタラコさんの3人が、それぞれの知識や経験をもとに運営しているブログです。
今回はそんなブログの中から、一人で在宅介護をする方に向けたアドバイスが書かれた《16【知る・識る: 介護スタイルと対策案 ②。】》という記事を紹介したいと思います。

一人焼肉、お一人様旅行etc…、最近は「お一人様◯◯」といった言葉を耳にする機会が増えましたが、少子高齢化社会ではお一人様介護も少なくありません。
中には子ども一人が両親二人を介護するというケースもあり、孤軍奮闘という状況がさらに介護への不安や疲弊を募らせているようです。
そこで、上記の記事には、在宅介護で不安を感じたときの対策方法として、公的機関や近隣の方々、友人・知人などに自分の置かれた状況を伝えることの重要性を紹介。
SOSを発信しやすい環境を作り、孤立してしまわないようにすることが、心身の負担を軽くすることにつながると述べています。

現在、在宅介護を行っている方や将来その可能性がある方はもちろんのこと、ホームヘルパーとして利用者さんのお宅に伺う機会がある方も、ぜひ上記の記事を参考にして、今後の介護スタイルについて考えてみてはいかがでしょうか?

【参照元】
http://kaigonozukan.com/blog/622



(7)介護離職のリスク、実はあなたにもあるんです!(前編)


介護離職のリスク、実はあなたにもあるんです!(前編)
「介護離職」という在宅介護において非常にリアルな問題について述べているのは、介護業界での経験を有する行政書士の澤海志帆さん。
『そうみ行政書士事務所』内の《【介護】介護離職のリスク、実はあなたにもあるんです!(前編)》という記事に詳細が綴られていました。

記事の中で澤海さんは、在宅介護をしている限り介護離職は誰にでも起こりうるリスクだと語っています。
各家庭によって置かれた環境はさまざまですが、どうしても介護のために離職せざるを得なくなった場合、経済的な面でダメージを受けてしまうため慎重に考慮することが大切とのこと。
では、介護離職しないための方法があるのでしょうか。

その答えが《【介護】介護離職にならないための備えとは?(後編)》に記載されているので、併せて読んでみると解決の糸口が見つかるかもしれません。
その他、サイト内には行政書士という専門家ならではの目線で書かれた記事が豊富にアップされています。
こちらもぜひチェックして役立つ記事を探してみてくださいね。

【参照元】
http://soumioffice.com/blog/439



(8)お母さんありがとう。 어머니 고맙다.


お母さんありがとう
『まるめがねの毎日カムサハムニダ』は、運営者のmarumeganeさんが自身の闘病記やお母さまの介護記録、日々の出来事などを綴っているブログです。
ゴールの見えない介護は、心身ともに辛くなることもありますが、そんなときmarumeganeさんは「介護をしている相手との大切な思い出を振り返ると良いのでは?」と述べられています。

ブログ内の《お母さんありがとう。 어머니 고맙다.》という記事には、marumeganeさんとお母さまとの心温まるエピソードが書かれており、介護疲れの心を癒やすヒントになりそうですよ。

在宅でのケアに休日はないので、家族が一人で介護の苦労を抱え込むケースは少なくありません。
しかし、ネガティブな気持ちに関しては、考え方次第で軽くなることもあります。
自宅で家族を介護中の方はもちろん、ホームヘルパーやケアマネージャーとして活躍している方も、ぜひmarumeganeさんに倣って、介護する側・される側が優しい気持ちで向き合えるようになりたいものですね。

【参照元】
http://www.marumeganem.com/archives/472647.html


(9)在宅勤務介護日記_徐々に高齢者仕様に。


在宅勤務介護日 徐々に高齢者仕様に
『育児介護在宅勤務日記』は、Web会議システムを提供している"ニューロネット株式会社"が運営するブログ。
ここでは、ニューロネット株式会社に所属する在宅勤務スタッフが、それぞれ育児編と介護編を担当し、各分野で役立つ情報や日常の出来事を綴っています。

その中でも、今回のテーマに沿った記事として注目したのが《在宅勤務介護日記_徐々に高齢者仕様に。》
手すりを付けたり、ユニットバスにしたり、トイレを改装したり…と
高齢者が住みやすいようにリフォームした実体験が綴られています。

リフォームに踏み切った背景、改装で感じたプラス面など、今後の介護生活を考える上で参考になるエピソードが語られています。
お家のバリアフリー化を考えている方は、ぜひ一読してみてください。

ブログ内には他にも、介護認定の話、認知症検査あるあるなど、介護の実情が見える記事がエントリーしています。介護のリアルを知りたい方は、空いた時間をみつけてアクセスしてみてはいかがでしょう。

【参照元】
http://neuronet.co.jp/wp/telework/2016/11/11/post_11-2/

関連ジャンル: 仕事

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

「仕事」の人気記事一覧

「総合」の人気記事一覧