
高齢者の介護予防や認知症予防を促進することは、同時に介護者の負担軽減にもつながります。そこで本記事は、要介護者の転倒事故や発見遅れを防ぐための見守りシステムを開発する企業と、認知症予防のための情報が記された日めくりプログラムを手掛ける企業をピックアップ。興味のある介護士さんは、ぜひ最後まで目を通してみてください。
目次
株式会社Z-Works
「あらゆる人の生活の質を向上させる」をビジョンに掲げ、IoTコンサルティング・IoTデバイス・パートナーサービスの3事業を展開する株式会社Z-Works。組み込みシステムやクラウドサービス、ネットワーク領域で技術力を持つエンジニアが多数在籍し、クライアントのニーズに合わせて最適なソリューションを提供しています。
介護支援システム「ライブコネクト」

「ライブコネクト」は、施設利用者の居室状況を確認しながら、事故や発見遅れを未然に防ぐための非接触型見守りシステムです。利用者のマットレス・敷き布団の下にセンサーを設置し、就寝中の心拍数や呼吸数、睡眠、覚醒の検出・安否確認・通知を行います。確認する際、マウスやキーボードなどの操作は必要ありません。モニターを見るだけで簡単にチェックできるので、誰でも安心して活用できます。
なお、同システムがリアルタイムで通知するのは、熱中症注意・離床行動・ドア開閉・夜間行動・ベッド不在・トイレ利用の6つ。スマホを活用することで、いつでもどこでも安否確認や異常通知を受け取ることが可能です。

「ライブコネクト」のメリット
入所型施設の場合、24時間体制で利用者を見守らなければなりません。また、施設の多くは30分毎、1時間毎など、時間を決めて在室確認を行っているのが現状です。同システムは、居室内の状況を一括確認できるので、就寝後の夜間巡回をはじめとする定期巡回の回数・負担を軽減できます。同システムを導入することで、見回り業務で生じるスタッフのストレスと、居室に他人が入ることによって生じる利用者のストレスの両方を解消できるでしょう。
同システムは、利用者の安全を守るだけでなく、介護現場で働くスタッフの労働改善とゆとり創出にも一役買っています。
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アドバイザーに相談する(無料)株式会社PHP研究所
株式会社PHP研究所は、1946年に松下幸之助氏によって創設された歴史ある企業です。PHPとは、Peace and Happiness through Prosperity (繁栄によって平和と幸福を)の頭文字をとったもので、松下氏の願いが込められています。月刊誌PHPの創刊からスタートした同社は現在、月刊誌をはじめ、単行本や電子書籍など多彩なコンテンツを提供する出版・普及活動を中心に、研究活動、啓発・実践活動の3事業を展開中。繁栄・平和・幸福社会の実現を目指して積極的に活動しています。
「認知症予防日めくり」

レクリエーション以外に、簡単な運動で認知症予防ができたら…。そんな介護士さんにマッチするのが「認知症予防日めくり」です。
同製品は、身体運動や精神運動活動、栄養、睡眠などの観点から、手指の運動、バランス運動といった認知症予防効果が期待されている運動法をまとめた日めくり用プログラム。手軽に実践できるエクササイズをメインに、認知症の進行をゆるやかにする食材や快眠のための一言アドバイスなど、認知症予防に役立つ情報を31日の日めくり形式で紹介しています。
飽きずに無理なく続けられるプログラム

同製品で紹介されているプログラムは、深呼吸・腹式呼吸をはじめ、肩ぐるぐるまわし体操や指揮者運動、タオル足よせ、パタカラ体操など全31種類。また、中には身体運動だけでなく、脳の活性化に効果的なゲーム方式のプログラムもあります。
活用のメリットは、毎日異なるプログラムなので、飽きることなく続けられることです。また、どれも簡単に実践できるものばかりなので、無理なく楽しみながら認知症予防に取り組めます。昼食前やティータイムの前など、ちょっとしたスキマ時間を使って手軽にできるのもポイント。レクリエーションの種類を増やしたい介護士さん、マンネリ化に悩む介護士さんは、公式サイトで詳細をチェックしてみてはいかがでしょう。
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