最新のIoT技術で介護職員の見守り業務の効率化を図る【システムファイブ株式会社】

介護のアイデア 2021年8月30日
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目次

はじめに

介護を必要とする高齢者が年々増加し、常に深刻な人手不足に悩まされている介護業界。
近年は、多くの介護施設で人手不足をカバーしながら、介護職員の業務負担をいかに軽減するかが求められています。
そこで今回は、IoT技術を駆使して介護業務の効率化を実現する企業を紹介します。

システムファイブ株式会社

長崎県長崎市に拠点を構えるシステムファイブ株式会社は、コンピューター応用システムの設計・開発をはじめ、IoTの導入支援やAIの研究、コンピューター機器の販売など、幅広く事業を展開する企業です。
アグレッシブで明るいメンバーが集まる同社は、約30年前の創業時からIoT技術を強みに一人ひとりが新分野に果敢にチャレンジしながら新商品の開発を遂行しています。

システムファイブ株式会社の主な事業内容

「職場にIoTやAIを取り入れたい」「業務の改善を図りたい」など、お客さまのさまざまなニーズに応えるシステムファイブ株式会社では、以下のような事業を行っています。

IoT・制御ソリューション

消費電力監視システム「SEMS」、農業ハウス向け環境計測制御装置など、IoTを用いたデータ計測システムや、データに連動した制御システムを提供しています。近年では画像解析AIを活用し漁業や製造業のシステム開発も手掛けています。

受託開発

遠隔監視システムや計測・解析システムをはじめとする各種システムの受託開発を行っています。
お客さまが抱える課題や悩みをシステムで解決へと導くための事業です。

RPAの導入支援

従来、人間が行っているパソコンによるルーチンワークを代行するツール「RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)」の導入をサポートしています。
これまで数多くのRPAを導入した実績を持つ同社。RPAの安定運用のノウハウを伝えながら、お客さまのルーチンワークによるストレスから開放します。

見守りシステム「すいすいケア」

▲画像提供:システムファイブ株式会社

同社の主力製品「すいすいケア」は、センサーとカメラによる介護施設向けのIoT見守りシステムです。
「夜勤時、入居者の見守りをするのが大変」「スタッフコールが鳴るたびに駆けつけて、体が休まる暇がない」など、介護現場の悩みから誕生したというすいすいケアは、必要時に必要な居室で利用できるというスグレモノ。パソコンでの一覧管理・共用部のカメラ表示はもちろん、スマホでも簡単に操作することができます。

「すいすいケア」を導入するメリット

すいすいケアが多くの介護施設で選ばれている一番の理由は、不要な駆けつけを削減できることです。
パソコンやスマホで居室の様子を確認できる上、駆けつけが必要か否かを判断することが可能です。
適切な判断ができるため、無駄な動きがなくなり介護職員の業務効率アップを図ることができます。

また、搭載されている録画機能を活用することで、入居者の事故やケガなどの状況を映像にて確認できるのもポイントの一つです。万が一のときも、入居者のご家族へ映像データを用いて客観的に説明できます。
実際に導入した介護施設からは、業務効率化を図ることで入居者一人ひとりに質の高いケアを提供できたり、フロアごとの夜勤スタッフを減らすことができたという声が寄せられています。

多彩なシーンで活躍する「すいすいケア」

すいすいケアには、人感センサーや開閉センサーが搭載。ベッド下に赤外線人感センサーを設置したり、居室ドアに開閉センサーを設置したりすることで、ベッドでの端座位やドアの開閉を検知できます。
たとえば、徘徊の懸念がある入居者の居室で利用すれば、居室から出たことを把握でき、徘徊防止に役立てることができます。

その他、パラマウントベッド社製の『眠りSCAN』や、aba社の提供する業界初の「におい」で排泄を検知する『Helppad』、ナカヨ社製ナースコールと連携できるなど、介護現場になくてはならない機能が搭載。あらゆるシーンで性能を発揮する製品です。

▲画像提供:システムファイブ株式会社

詳細情報

見守りシステム「すいすいケア」

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