排泄予測デバイスで一歩先の介護へ【トリプル・ダブリュー・ジャパン株式会社】

介護の仕事 2021年3月16日
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目次

◆はじめに

利用者さんの排泄ケアにお悩みの施設、およびスタッフは多いのではないでしょうか。トリプル・ダブリュー・ジャパン株式会社は、人間の尊厳に関わる課題を解決すべく、排泄予測デバイスの開発事業に取り組んでいます。本記事では、同社の概要と世界初の排泄予測デバイス「DFree」について見ていきましょう。

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◆トリプル・ダブリュー・ジャパン株式会社とは

トリプル・ダブリュー・ジャパン株式会社は、世界初の排泄予測デバイス「DFree」の企画・開発、販売を行う企業です。「世界を一歩前に進める」をミッションに掲げ、世界初のプロダクトを通じて、世界中の人々が最後まで健康で幸せな人生を全うすることができる“Live your life”の実現に向け挑戦しています。

◆排泄予測デバイス「DFree」

提供画像_DFree02画像提供:トリプル・ダブリュー・ジャパン株式会社

「DFree」は、超音波センサーで尿の溜まり具合をとらえ、トイレ誘導やパッド交換のタイミングを事前にお知らせするウェアラブルデバイスです。利用者さんの自立排泄の支援とトイレ誘導やパッド交換時の空振り軽減にも役立ちます。また、ベッドでの起き上がり検知の機能も搭載しており、夜間の転倒防止にも役立てることができます。

「DFree」で取得したデータはクラウドで管理され、管理端末1台で複数の利用者さんのデータを管理することができます。また、機器本体も2021年6月には大幅に小型・軽量化(重さ28g)し、利用者さんにとっての装着性の改善を進めています。

提供_DFreeアプリ画像-15▲アプリケーションの画像/画像提供:トリプル・ダブリュー・ジャパン株式会社

・仕組み

超音波センサーで、膀胱のふくらみを捉える仕組みです。膀胱は尿があると膨らみ、なくなると収縮する性質があります。DFreeは搭載された4つの超音波センサーで、尿がどの程度溜まっているかをを検知し、そのデータをクラウド上で分析し管理端末上に10段階で表示します。そして、トイレへの誘導目安となる排尿前には「そろそろ通知」、パッド交換目安となる排尿後には「でたかも通知」として知らされます。

・利用事例

DFreeは介護施設(主に、特別養護老人ホームや介護老人保健施設)で有効活用されています。DFreeを用いることで適切なタイミングで排泄介助を行うことができ、結果的に排泄介助に関連する業務が効率化されています。また、自立排泄の改善や失禁の減少の効果が見られることで、利用者さんの発語量や笑顔が増えるなどケアの質が向上する効果も見られるだけでなく、おむつ・パッドにかかる費用を大幅に削減する効果も見られています。

◆DFree排泄ケア記録サービス

DFreeを導入していない施設でも、アカウント作成により「排泄ケア記録サービス」の利用が可能です。スマートデバイス上で簡単に排泄ケア記録を入力できることで、紙媒体と比べて作業がスムーズとなり、記録にかかる業務時間が削減されるでしょう。入力内容は1日ごとに自動で集計されるため、ケアの振り返りも利用者さんごとに手軽に行えます。また、蓄積した情報から失禁率、空振り率、トイレ誘導成功率などの排尿傾向を日次/月次で分析を行い、排泄ケアの見直しに役立てることもできます。

◆おむつパッドの月額定額使い放題プラン

「DFree」を導入いただいている介護施設(特別養護老人ホーム・介護老人保健施設等)を対象として、すべての入居者のおむつ・パッドを月額定額(1名あたり月額3,980円~)でご利用いただけるプランを提供しています。「DFree」と「おむつ・パッド月額使い放題定額プラン」を活用し、最適な排泄ケアの実現することで、利用者さんのQOL向上、おむつ費の削減、及び職員の方の負担感の軽減を目指しています。

◆詳細情報

トリプル・ダブリュー・ジャパン株式会社についてさらに知りたい方は、下記URLをご覧ください。
https://www-biz.co/

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