
目次
はじめに
感染症予防による外出自粛で運動不足になったり孤立したりする人が増え、高齢者の心身虚弱状態「フレイル」の進行がますます懸念されるようになりました。本記事では、ICTでフレイル予防事業を支援する株式会社エッグを紹介します。
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株式会社エッグについて
株式会社エッグは、ICTまたはIoTを利用した製品やシステムを通じ、フレイル予防に関する事業を支援する企業です。健康寿命を延ばし、人々が元気で生きがいを持って暮らしていける地域づくりに寄与することを目指しています。
同社が提案する具体的なプロセスは、「フレイル度が高い高齢者の効率的発見」「サポートが必要な高齢者への対策」「効果の明確化」「改善」の4点。これにより、介護予防事業におけるPDCAサイクルを効果的に回せるようになります。
【フレイルとは】
フレイルとは、心身の働きが弱まり、病気ではなくとも介護や支援が必要になる虚弱状態を指します。フレイルは大きく3種類に分けられるのが特徴です。ロコモティブシンドロームやサルコペニアといった身体面、認知機能低下やうつなど心(または認知)の面、そして孤食や閉じこもりのような社会面での虚弱があります。
フレイル早期発見システム「ASTERⅡ」
「ASTERⅡ」は、自治体の介護予防事業サポート用に開発されました。このシステムを使えば、ICT化された25問の「基本チェックリスト」でフレイル状態の総合的な判定が可能です。分かりやすい診断結果も自動で出力されます。また、後期高齢者の特定検診で用いられる「後期高齢者の質問票」も搭載しており、を活用することが可能です。
▲ASTERⅡのフレイル判定表/画像提供:株式会社エッグ
オーダーメイド運動処方プログラム「ロコタス®」
「ロコタス®」は、利用者さんの年齢および身体機能を測定し、その人に必要な運動を処方するためのソフトです。同製品の開発には、リハビリの専門家が関わっているのがポイントです。運動器に負担をかけることなく、利用者さんごとに適切な運動が提供できるようになるでしょう。
使用にあたって専門知識が不要で、年齢や性別、筋力などの項目を入力するだけで解析結果が得られるのもメリットです。結果表示画面は、利用者さんの身体機能の現状と改善点が一目瞭然。運動処方は、100通りほどの組み合わせの中から個々に最適なメニューが複数選ばれます。
▲運動風景/画像提供:株式会社エッグ
詳細情報
株式会社エッグについて詳しく知りたい方は、下記URLをご覧ください。
https://columbusegg.co.jp/
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