
目次
はじめに
数独を活用した脳トレーニングや多世代間交流で、高齢者の「幸せな第二の人生」を応援する特定非営利活動法人ソーシャルハーツ。本記事では、同団体の概要と、認知症一次予防の支援事業を中心に見ていきましょう。
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アドバイザーに相談する(無料)特定非営利活動法人ソーシャルハーツとは
特定非営利活動法人ソーシャルハーツは、高齢者の自立支援に注力する団体です。「ソーシャルハーツ」という名前には、「私たち、社会の(Social)」「心を(Hearts)」を一つにして活動を行うという意味が込められています。
世界の中でも日本も最も高齢化が進行している国の一つであり、2035年までに総人口の3分の1ほどが高齢者になるとの予想がなされています。高齢者一人ひとりが生きがいを持ち、活力をもって過ごせる社会の実現が、ますます求められる世の中になっていくでしょう。こうした状況を背景に、同団体は2013年に設立されました。
事業活動の核となるのは、数独を用いた脳トレーニングや多世代間交流、そして社会貢献活動。仲間と結束することで、高齢者や若い世代、活動に関わる人たちの笑顔を生み出すことが同団体の目標です。
数独で認知症一次予防を支援
次に、特定非営利活動法人ソーシャルハーツが特に力を入れている数独教室の取り組みを紹介します。
同団体では、地域包括支援センターや地域コミュニティの高齢者を対象に、「脳トレー数独教室」を開催したり、高齢者施設の利用者さんに認知症対策用の脳トレーニングを実施したりしています。
数独そのものが楽しいのはもちろん、採点者にほめてもらえることが高齢者にとっては達成感を味わい、向上心を高めることにつながっているようです。高齢者に寄り添った優しい教え方も、参加者の方々の好評を博しています。

数独教室はこれまでに大槌町や北上市、横浜市で行われました。2017年には大槌町で、「数独技能認定試験」が一般社団法人日本数独協会との共催により実現。脳の活性化効果が認められ、参加者が笑顔になれる取り組みとして、専門家からも称賛されています。
その他の事業
特定非営利活動法人ソーシャルハーツは認知症一次予防の支援以外にも、複数の事業を運営しています。
たとえば、研修系の事業では、介護・福祉分野のスタッフや管理者向けに、数独による脳トレーニング成功事例や関連知識を共有し、ファシリテーション研修を提供。介護福祉専門学校や福祉従事者のために、高齢者自立支援活動を実体験してもらう試みを行っているのも特色です。
コミュニティ活動活性化を望む個人・組織の要望に応じた研修プログラムを作り、実施するのも事業の一環。高齢者との交流を希望する個人や地域団体には、多世代間交流の場を作るサポートをします。

詳細情報
特定非営利活動法人ソーシャルハーツについて詳しく知りたい方は、下記URLをご覧ください。
https://socialhearts.jp
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