ヨガを通じた社会貢献活動に注力【認定NPO法人日本ヨガ連盟】

介護職の仕事 2020年6月9日
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目次

◆はじめに

認定NPO法人日本ヨガ連盟(以下、日本ヨガ連盟)は、心と体のバランスを調整するヨガにより、人々の健康への寄与を目指している団体です。本記事では、同団体の概要と主な活動内容を紹介します。

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◆日本ヨガ連盟について

日本ヨガ連盟は、心と体のバランスを整えるためのヨガを通じ、すべての人たちの健康(疾病予防や体質改善など)をサポート。また、ヨガの普及を目指すとともに、指導者育成や社会福祉に資するための活動にも注力しています。

◆日本ヨガ連盟の活動

続いて、日本ヨガ連盟の活動内容を見ていきましょう。

【ロコモ予防ヨガ:ロコモケアメイト1万人普及プロジェクト! 】

まずはロコモの基礎知識を確認し、次いでプロジェクト内容をチェックします。

・ロコモとは
ロコモ(正式にはロコモティブシンドローム)とは、筋肉や骨、軟骨、関節、椎間板といった運動器の衰えにより日常生活に支障をきたす「運動器症候群」を指します。たとえば、次のような症状です。

・家の中でつまずく、または滑って転ぶ
・階段を上る時に手すりを使いたくなる
・15分歩き続けるのがつらい
・信号が青の間に横断歩道を渡りきれない
・片足で立ったまま靴下がはけない
・2kgほどの荷物を持ち帰るのが難しい
・掃除機がけ、布団の上げ下ろしなどの家事が困難

上記に1つでも当てはまったら、ロコモの可能性があります。

・ロコモケアメイト1万人普及プロジェクトとは
「ロコモケアメイト1万人普及プロジェクト」は、ロコモの予防および改善の必要性を伝え、国民の健康寿命延伸に寄与する人材を育成する活動です。プロジェクト実施により、超高齢化社会となった日本が抱える2025~2050年問題の解決を目指します。現在の目標は、ロコモ予防ヨガ実践者を2025年までに1万人に増加させることです。

同プロジェクトは、厚生労働省が主催する「スマート・ライフ・プロジェクト」に登録されています。日本ヨガ連盟は引き続き、ロコモをはじめとした社会問題の解決に力を入れつつ、毎年のアワード獲得にも挑戦していく予定です。

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【子育て支援 はぐすくプロジェクト】

「子育て支援 はぐすくプロジェクト」では、オレンジリボン運動の趣旨に賛同し、子どもの虐待の予防啓発に取り組みます。少子化の原因につながる社会問題に着目し、子どもの命・人権の保護について参加者にレクチャーします。以下は、主な内容です。

・赤ちゃんとの絆を深めるベビーヨガ
・子どもの元気な成長を願うキッズヨガ (1歳以上の親子が対象)
・みんなでお話タイム

ヨガを通じ、子育ての悩みに皆で向き合えるのが本プロジェクトの特長です。また、日常生活の中で健康を維持していくヒントも提供します。

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【ヨガなどによる被災地復興支援活動】

被災地復興支援として、ヨガによる心・体の健康サポートとコミュニティ作りへの協力を実施しています。他団体と協力しながら取り組むことで、活動の幅を拡大中です。
日本ヨガ連盟は東日本大震災の発生当初から、被災者を直接支援してきました。諸団体と連携しながら、健康増進、高齢者支援、育児サポートを継続し、地域の復興への協力をしています。

◆ヨガインストラクター育成

ヨガを活用した健康支援を行う人材を育成すべく、養成講座を開講しています。
座学ではヨガの本質や理論を習得し、実技では基本的なポーズから高齢化社会への対応が可能なヨガまで学べるのが特色。ヨガ講師としての活動の幅が広がる内容です。

また、インストラクターの知識・技能・意識および社会的認知度の向上を図るとともに、さらなる公益活動を可能にするべく、資格認定制度を設けています。資格取得後は、指導者向け勉強会でスキルアップが図れるでしょう。

◆詳細情報

日本ヨガ連盟についてさらに知りたい方は、下記URLをご覧ください。

認定NPO法人日本ヨガ連盟
https://www.npo-yoga.com/

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