今後を見つめるキッカケに。介護士さんに読んでほしい記事まとめ

ニュース 2018/02/28
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
AdobeStock_84848354
2025年問題をはじめ、介護職員の不足や外国人介護士が抱える問題など、介護業界にはさまざまな課題が山積みです。しかし、介護報酬の引き上げや介護ロボットの導入といった措置も進められており、未来は決してネガティブなことばかりではありません。そこで今回は、今後の介護業界に目を向けた記事を紹介したいと思います!これからの介護を考えるヒントにしてくださいね。

(1)これからの日本において在宅介護は成立するのか?


これからの日本において在宅介護は成立するのか?
2018年には、介護報酬改定が0.54%引き上げられ、介護業界に明るい兆しが見えています。
しかし、《国の方向性は在宅介護。これからの日本において在宅介護は成立するのか?》の記事が書かれた2015年は、介護報酬が大きく引き下げられた時期でした。
特に、施設系の介護報酬が引き下げられた一方で、在宅系の介護報酬は引き上げられたため、「これからは在宅介護の時代」と考えられていたようです。

そんな中、こちらの記事を執筆した佐々木基之さんは、在宅介護の難しさについて言及。
「少子化・核家族化が進む日本で、在宅介護を行うのは難しい」と自身の意見を述べています。
たしかに、少子化が進む日本において在宅介護を推奨すれば、老老介護の増加を加速させることにもつながりかねません。
そこで、IT会社に務める佐々木さんは、ITツールを導入することで、在宅介護が抱える問題を見える化していくことが大切だと語っています。
ITの力で、介護に悩む人が一人でも少なくなれば、すばらしいことですよね。
また、今回の介護報酬引き上げも、老老介護の増加を食い止めるきっかけになるかも。
今後の介護業界の動きから目が離せませんね!

この記事が掲載されているブログ『Motologue』には、ITや教育、仮想通貨に関する記事などがラインナップしています。
気になる項目がある方は、そちらもぜひ注目してみてください。

【参照元】
https://motossk.com/direction-is-home-care

(2)2025年問題を知っていますか?私たちが直面する問題です


2025年問題を知っていますか?私たちが直面する問題です
日本は高齢化社会の一途を辿っており、特に問題視されているのが2025年問題です。
2025年頃には働き手が減少し、介護の現場はもとより医療の現場もパンクしてしまうという予想が綴られているのが《2025年問題を知っていますか?私たちが直面する問題です》という記事。
また、その他にも、社会保障費が増加する可能性やロボットが活躍する可能性といったことも説かれています。
もしロボットの開発が進めば、介護の現場で介護士さんをサポートしてくれるロボットも数多く登場するかもしれませんね!

とはいえ、現段階で既に人材が足りていないと叫ばれている介護の現場。
老老介護や認認介護が話題にのぼることも多い今、これからのことについて真剣に考えていくことが大切になっていきそうです。

この記事が掲載されているのはもっちゃんさんが運営するブログ、『のんびりいくばい』
旅行や食べ物、商品レビューなど、ジャンルを問わず幅広く綴られています。
楽しく読める記事も多いので、スキマ時間を見つけてアクセスしてみてはいかがでしょうか♪

【参照元】
http://motchan.hatenablog.jp/entry/2017/09/29/222835

(3)日本人の介護職員の処遇は改善されるのか?外国人介護士の実習制度!


日本人の介護職員の処遇は改善されるのか?外国人介護士の実習制度!
『特別養護老人ホーム(特養)入所の早期入所を実現する!/特養入所を考える会』は、特別養護老人ホームの責任者や居宅介護支援管理者としての経験を持つ猪木文一さんが運営するサイト。
介護のスペシャリスト的な目線で切り込んだ、介護業界の知られざる情報がアップされています。

その中から今回特に目を引いたのが、《日本人の介護職員の処遇は改善されるのか?!外国人介護士の実習制度!》という記事。
ここでは、日本国内における介護職員の現在の待遇と、外国人介護士の導入について書かれています。
記事によると、2008年から外国人介護士の導入が始まったそうですが、外国人が日本語の習得や文化に慣れ親しむのは難しいというのが実情であり、なかなか国内の人材不足の解消にはつながっていないと述べられています。
ただし、EPA介護福祉士の問題でさまざまな懸念点が挙げられる中、外国人介護士への良心的な意見も多いそうです。
とはいえ、猪木さん曰く、まずは日本人への待遇を改善しないと介護業界の人材不足の解決につながらないとのこと。

また、日本人にも外国人にも働きやすい業界として、どのような点にもっと注目して改善をするべきかについても言及しており、非常に考えさせられる内容です。
特に待遇は介護業界に身を置いている限り、必ず考える機会が訪れるテーマ。
こちらの記事以外も、ブログ内には読み応えある記事がエントリーしているので、ぜひ目を通してみることをおすすめします。

【参照元】
http://www.wo-up.com/?p=215

(4)介護福祉士受験者が昨年の半数以下に!その原因とは…。


介護福祉士受験者が昨年の半数以下に!その原因とは…。
人材不足が懸念されている介護業界。
そんな中、介護福祉士の受験者数が半減している事実をご存知でしょうか?

その実態の背景が詳しく書かれているのがこちらの《介護福祉士受験者が昨年の半数以下に|その原因は日本の将来を左右するものだった》の記事。
ここで介護福祉士の受験者が減った原因として指摘されているのが、2017年1月の試験から施行された受験資格の変更です。

以前は実務経験が3年あれば介護福祉士を受験できましたが、2017年以降から実務者研修の修了も条件にプラスされました。
そうした経緯があったことから、必然的に介護福祉士を受講するのが厳しくなり、受験者数が半減しているとのことです。

筆者のままるさんはこの現状を踏まえ、介護の未来に大きな危機感を抱いているとのこと。
また、2050年には38万人の介護士が不足するという悲惨な未来予測にも触れており、早急な対策が必要であることが伺えます。

記事の後半でままるさんが記している「老後を穏やかに暮らせない国に、幸せなどあり得ない」という言葉ははまさにその通りだといえそうですね。
すべての人に訪れる「老後の暮らし」を守るために、国の体制を一人一人が知り、もっと意識していくことが重要なのかもしれません。

この記事をブログ『グッドノージョブ』に公開しているままるさんは、43歳無職から介護士に転身した経歴を持つ一人。
今までのお金の稼ぎ方や生き方の常識にとらわれず、自分らしく生きるために奮闘中とのことです。
そんなままるさんの価値観や日常が綴られたブログは、介護士さんにとって一見の価値がありそうですよ。【参照元】
http://www.goodnojob.com/entry/kaigo-jyuken

(5)【未来予想】今後の介護業界


【未来予想】今後の介護業界
「今後の介護業界は明るい!」
そう語るのは、『介護士ハレくんの脳内日記』の運営者ハレくんさん。

彼が執筆した《【未来予想】今後の介護業界》の記事の中には、介護業務のAI化に触れつつ、介護の未来について書かれていました。
ハレくんさんは、介護の仕事をロボット化するのは今の技術では厳しく、仕事内容を考えてもロボットに置き換えるべきではないと述べています。
そのため、「ロボット化が進むほど、介護職の地位が上がるだろう」と予想しているようです。
また、新しい福祉関係の資格もどんどん誕生していくといった考えも記されており、明るい未来が感じられます。

介護を通じて相手の気持ちを理解したり、共感したりすることは人にしかできないことです。
「人と人とのつながり」という点においては、ロボット化が難しいことを考えると、介護従事者は今後より重要視される存在になっていくことも当然なのかもしれませんね。

介護事業所を運営する介護福祉士として活躍しているハレくんさんのブログには、介護の仕事のノウハウ、現場のリアルな話など、気になる介護ネタが数多くエントリーしています。
仕事に役立ちそうな興味深い記事もアップされているので、併せてチェックしてみてくださいね。

【参照元】
http://www.kaigo-harekun.com/entry/2017/11/12/132526

(6)介護は成長産業!失業・リストラ心配無用な安定した仕事


介護は成長産業!失業・リストラ心配無用な安定した仕事
現在の日本は人口減少の一途を辿っていますが、65歳以上のシニア世代は逆に増加の傾向にあります。
この現象は今後も加速し、介護業界への注目は年々高まるばかり。
特に2020年の東京オリンピック以降は団塊の世代が後期高齢者になるため、その方たちをサポートするためには、年間10万人前後の介護スタッフの増員が必要になるそうです。
このことに注目し、今後の介護業界の展望について書かれているのが、《介護は成長産業!失業・リストラ心配無用な安定した仕事》の記事。

筆者の中川浩彰さんは国際介護コンサルタントとして活躍しており、そのノウハウを活かして、介護施設の経営や介護の仕事、老人ホームの選び方などに関する記事を『失敗しない介護.com』に綴っています。

上記の記事はその中の一つで、ハードでネガティブなイメージで語られることが多い介護業界が、実は成長産業となることに着目。
介護の仕事が今後は安定職になると述べています。
高齢者のお世話は、やりがいがある反面苦労も多いことでしょう。
しかし、急成長が見込める業界なので、長いスパンで考えると、待遇面の期待も持てそうですね。

【参照元】
http://hirosan.net/介護は成長産業!失業・リストラ心配無用な安定/

(7)介護報酬の改正に伴うサービス向上や介護職員の処遇改善は?


介護報酬の改正に伴うサービス向上や介護職員の処遇改善は?
『インターネットビジネスで自由に生きる!会社を辞めて海外移住したJINのブログ』を運営するJINさんは、こちらの記事《介護報酬の改正に伴う引き下げが始まる!サービス向上や介護職員の処遇改善は成されるのか?》で介護職員の待遇と介護報酬の関連性について触れていました。

記事には、2015年4月から介護報酬が減額されたことによって、施設の運営や介護職員の給料にどのような影響を与えるのかが記載されており、介護報酬が改定される背景や施設の統廃合について述べられています。
また、介護業界における人材不足という今後の課題についても言及。
JINさんによると、その人材不足が懸念される理由の一つとして、職員の待遇が挙げられると語っています。

その他こちらの記事には、今後の動向が気になる介護士さんにとって、大変興味深い情報が満載です。
隅々まで読み込むことで、今ある現状をしっかり受け止め、今後の介護士としての時間を有意義に過ごすために役立つのではないでしょうか。

※介護報酬については、2015年の情報が引用されています。

【参照元】
http://tabibitojin.com/office_care_service/

(8)これからの介護福祉士~Sensin NAVI NO.66


これからの介護福祉士~Sensin NAVI NO.66
三重県津市に本部を置く『社会福祉法人洗心福祉会』は、保育・介護・障がい・医療のサービスを行い、地域に貢献しています。
Webサイトにはブログコーナーが設けられており、職員のブロガーMるさんが、各施設の日常や福祉に関する情報を発信!
その中には、介護保険法の改正と訪問介護に係る内容について言及した《これからの介護福祉士「Sensin NAVI NO.66」》という記事もありました!

訪問介護で行う家事援助と身体介護は、介護職員初任者研修を終了していることが義務付けられていますが、介護保険法改正後はそれが緩和され、各道府県が行う一定の研修を受講した人であれば、家事援助の仕事に従事できるのだとか。
それにより、身体介護の技術や専門知識を要する支援に介護福祉士が集中できるようになることについて触れられています。

2025年問題を控えたこれからの介護業界は、スペシャリストの需要がますます高まりつつあります。
2018年から、介護福祉士と社会福祉士の国家試験が別日に行われることになり、ダブル受験も可能になった理由の一つには、多くの介護福祉士の誕生と現場での活躍が期待されているからかもしれません。
今後の介護の将来は、家事援助や身体介護の分業化をはじめ、介護職の人材確保と専門職育成が鍵を握っているといえそうですね。

【参照元】
http://www.sensin.or.jp/%E3%80%8Csensin-navi%E3%80%80no-66%E3%80%8D/

関連ジャンル: ニュース

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

「ニュース」の人気記事一覧

「総合」の人気記事一覧