「いつもと違ったお出かけレクを実行したいけど、なかなか行き先が決定しない…」、そんな介護士さんにぜひオススメしたいのが、今まさに旬を迎えた食材の味覚狩りです。利用者さんはもちろん、介護士さんも自然の恵みの収穫にワクワクすること間違いなし！ここでは、色んな旬の味覚狩り体験談を集めてみました。ぜひ参考にしてみてくださいね♪
レバウェル介護は、11月11日 介護の日に合わせて『介護の日プロジェクト2024』を始動いたしました。 本プロジェクトでは、「介護従事者の皆様に向けた感謝のメッセージ」や「介護従事者が働く中でやりがいを感じる瞬間のエピソード」を掲載した『介護の日特設WEBサイト』を期間限定（1/31まで）で公開いたします。
・介護の日特設WEBサイトはこちら：
https://lp.job.kiracare.jp/kaigonohi/2024
目次
(1)はままつフルーツパーク時之栖でブドウとナシ狩り体験
「今度外出レクを予定しているけど、どこへ行こう？」と行き先に迷っている介護士さんは、味覚狩りへ行ってみてはいかがでしょう？
春夏秋冬それぞれの季節で採れるものが違うため、常に新鮮な気持ちで楽しめます。
今回は、そんな味覚狩りへ行く際の参考になりそうな記事を紹介します。
それがこちら、《はままつフルーツパーク時之栖でブドウとナシ狩り体験》という記事。
静岡県浜松市にある”はままつフルーツパーク時之栖”へ、筆者であるpapaさんがご家族で訪れたときのことが綴られています。
papaさん一家が訪れた時期は、8月上旬。
この時期の”はままつフルーツパーク時之栖”ではブルーベリーやぶどう、梨を採ることができるそうで、papaさんたちはぶどうと梨を採ることにしました。
どちらもスーパーで買うときと値段はそれほど変わらなかったそうですが、味はやはり自分で採ったものの方がとても美味しく感じられたのだそうですよ。
自分で採ること、そしてそれを食べることの2つの楽しみがあるのは、味覚狩りならではといえるでしょう。
記事の中では、アクセス事情や注意点などについても語られていましたので、”はままつフルーツパーク時之栖”を訪れる際には、目を通してみてはいかがでしょうか。
上記の記事が掲載されているブログ『おですぽ』では、子どもと行って楽しめるお出かけスポットや温泉などについても語られています。
利用者さんとの外出レクだけではなく、ぜひ介護士さんのプライベートでも参考にしてみてくださいね！
【参照元】
⇒はままつフルーツパーク時之栖でブドウとナシ狩り体験 | おですぽ
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(2)マツタケ狩りに行ってきたんだけど、人生の縮図を見た気がするよ
夫婦で音楽活動をされている影山健二さんは、好きなことを全うするパラレルワーカー。影山さんが管理人を務める『heartleafkk.com』というブログには、ビジネスや時事ネタ、音楽関連の情報が満載です。ぜひ気になる記事を見つけてみてくださいね。
さて、そのブログの中から今回のテーマにピッタリな内容があったので注目してみましょう！
《マツタケ狩りに行ってきたんだけど、人生の縮図を見た気がするよ》という記事は、影山さんが初めて山へ松茸狩りに出かけた時のことが綴られています。
いざ松茸を求めスタートしたものの、山道は急勾配で危険と隣り合わせ。「湿気が多くて風通しの良い場所にきのこが生える！」という情報を元に
地面を見ながら、険しい山道を歩いたそうですよ。
歩くこと2時間…
ついに影山さんは松茸を発見！
とても大きかったそうで、記事から喜びが伝わってきます。
その後、あれよあれよと出現するきのこ達。たくさん収穫した後は料理にして美味しくいただいたそうです。
影山さんは、たくさんのきのこを収穫しただけでなく、新たな気づきも得たのだとか。
きのこ狩りで得た大きな気づきとはどんなことなのでしょうか？
その内容についてもお見逃しなく！
また、影山さん曰く、電波が届かない場所なので、デジタルデトックスもできたということです。心身の健康にも良い影響を与えてくれそうですね。
心と体をリセットしたい、という介護士さんにもピッタリな内容ですよ。
【参照元】
⇒マツタケ狩りに行ってきたんだけど、人生の縮図を見た気がするよ | heartleafkk.com
(3)【番外編】苺の本場、栃木にイチゴ狩りに行ってきました!!
果物の味覚狩りで、王道とも言えるのがいちご狩り！
見た目も可愛くて甘酸っぱいいちごは、フルーツ界の女王と謳われ、老若男女問わず広く愛されています。
今回、そんないちご狩りの記事として取り上げたのがこちら、《【番外編】苺の本場、栃木にイチゴ狩りに行ってきました!!》。
ここでは、全国屈指のいちごの産地・栃木県の小山市に位置する”いちごの里”で、いちご狩りを体験したレポートがまとめられています！
“いちごの里”では、「スカイベリー」「とちおとめ」「とちひめ」の3種類が栽培されており、品種や時期によって食べ放題の価格も変わってくるとのこと。
そんな中、筆者は30分間のとちおとめ食べ放題を選択することに。
記事には、ビニールハウスの奥までいちごがゴロゴロ実っている写真がアップされており、実際に摘んだいちごは1粒1粒が真っ赤で大ぶりで、かなりボリュームがありそうです。
筆者はそもそもいちごがあまり好きではない上、いちごも大ぶりだったため、あまり多くは食べきれないと思っていたのだそう。
しかしその予想に反し、採れたてのいちごは美味しく、結果的に30個ほどのいちごを食べたと語っています。
さらに”いちごの里”には、動物とのふれあいコーナー、ジェラートのお店、いちごを含む栃木の名産物を使ったお土産やケーキが買えるお店など、楽しめるエリアがあるようです。
それぞれの場所を巡った感想も綴られているので、気になる方は内容をしっかり覗いてみてくださいね☆
上記の記事が掲載されているブログ『うまいもの大好き』は、その名の通り、筆者イチオシのおいしいグルメがたっぷり紹介されています。
その中で毎年「うまいもの大好きアワード」というグルメランキングも実施し、厳選されたグルメが集結しているので、こちらもチェックしてみてはいかがでしょうか。
【参照元】
⇒【番外編】苺の本場、栃木にイチゴ狩りに行ってきました!! | うまいもの大好き
(4)【育児漫画】青梅を収穫して梅干しを作ろう！
『絵描きパパの育児実験記録LABO』を運営するのは、動植物細密画アーティストとして活躍する1児の父、ロクパパさん。
ブログには育児のことや健康のこと、田舎暮らしのことなどが語られており、特に子育て中の介護士さんは共感しながら読み進めることができそうですよ。
その中から今回フォーカスをあてた記事が、《【育児漫画】青梅を収穫して梅干しを作ろう！》。
ここでは、ロクパパさんの奥さんであるロクママさんのご実家の畑にある梅の木から梅を収穫するところから、梅干しを作るまでの出来事が綴られています。
梅を落とす作業は、ロクパパさんとロクママさんの父親が行うことに。
ロクママさんと息子さんのロクくんは、その落ちてきた梅の実を拾う作業を行ったそうです。
梅を拾う際に、ロクくんのちょっぴりクスっと笑えてほっこりするエピソードがあったようなので、それはぜひ記事を読んでチェックしてみてくださいね♪
梅干しを作ることになった場合、敷地内の梅の木から採った梅を使う介護施設がある一方で、梅の木がない介護施設では、梅を購入して梅干し作りを行うところもあるのではないでしょうか。
しかし、せっかく梅干しを作るのならば、今回紹介した記事のように梅を採るところから始めることで、よりいい思い出が一緒に作れそうですよね。
梅は、お店で販売されているだけではありません。
梅狩りや梅もぎができる農園は多数ありますので、外出レクとして利用者さんと一緒に訪れてみてはいかがでしょうか。
【参照元】
⇒【育児漫画】青梅を収穫して梅干しを作ろう！ | 絵描きパパの育児実験記録LABO
(5)山梨の桃狩り、食べ放題に行ってきた口コミ
味覚狩りができる農園では、その農園で主たる味覚を採り、採った分の重さで値段が決まるところも少なくありません。
しかし、複数のコースが存在し、一定のお値段で桃狩りと食べ放題ができる農園が山梨県にあるそうですよ！
その農園について書かれているのが、こちら《山梨の桃狩り、食べ放題に行ってきた口コミ》。
筆者であるヤンメイさんは、桃狩りの季節になると毎年”御坂農園グレープハウス”に訪れているといいます。
その理由は、桃が美味しい・環境が清潔で快適・値段が安いという3つのポイントがあるからなのだそうです。
今までどの年も外れがなく、とにかく桃が美味しいと語られており、ヤンメイさんはとても信頼している様子。
ただ、”御坂農園グレープハウス”へ行くにあたって1つだけ注意しておきたのは、桃狩りはできるものの残念ながら自分で採った桃の食べ放題ではないという点です。
ですが、甘くて美味しい桃をいくつも食べられるというのは至福の一言に限るのではないでしょうか♡
また、記事中には美味しい桃を見分ける際のアドバイスも掲載されていたので、外出レクやプライベートで桃狩りを考えている介護士さんは、内容を熟読して活かしてみてくださいね！
ブログ『ウチのカミさん中国人~毎日が異文化~』には、中国人の奥さんを持つ彼ならではの視点で書かれた記事や子育てに関する記事などがラインナップしています。
中国のことに興味がある方はもちろん、子育て中の方の参考になりそうな内容となっていますので、スキマ時間を見つけてアクセスしてみてはいかがでしょうか。
【参照元】
⇒山梨の桃狩り、食べ放題に行ってきた口コミ | ウチのカミさん中国人~毎日が異文化~
(6)滋賀県の栗拾いはマキノピックランドがおすすめ!
『ごりらのせなか』は、京都在住のごりらさんが、子どもたちと体験したことを書き綴っているブログ。
京都周辺のお出かけスポットやグルメをはじめ、育児ネタ、日常コラムなど、読み応えのある情報がたっぷり詰まっています！
その中から注目したのが《[関西]マキノピックランドの栗拾いが子ども向けにおすすめ!》という記事。
ごりらさん一家で、滋賀県高島市の”農業公園 マキノピックランド”の栗拾いに行った体験談と公園の魅力が書かれています。
“農業公園 マキノピックランド”は、ぶどうやさくらんぼ、りんごなどさまざまな味覚狩りが楽しめる観光果樹園。
中でも栗園は甲子園球場の13倍という敷地を持っており、およそ2万本もの栗の木が植えられているのだそう。
栗が好きな方とっては、たまらない場所ですね！
ごりらさん一家は、大人2人分（2キロ）と小人1人分（500g）のネットを満タンにするまで、存分に栗拾いを満喫されたとのこと。
そしてみんなで拾った栗は、お家で栗ご飯にして美味しくいただいたそうですよ。
さらに”農業公園 マキノピックランド”には、地元農家の方が収穫した新鮮なお野菜・果物の直売所をはじめ、お土産コーナーやジェラート店などもあり、味覚狩りの後も園内で充分楽しめそうです。
利用者さんたちを笑顔にするための秋の外出レクにもうってつけですね！
お出掛けレクを考えている介護士さんは、広大な敷地で楽しめる栗拾いイベントも検討してみては？
【参照元】
⇒[関西]マキノピックランドの栗拾いが子ども向けにおすすめ! | ごりらのせなか
(7)【上田市真田】ブルーベリー食べ放題がたった500円！？
長野県には、なんとワンコインで果物狩りが楽しめる場所があるのだそう！
その詳細が書かれているのが、こちらの《ブルーベリー食べ放題がたった500円！？今年も上田市真田のブルーベリー狩りに行ってきた。》という記事。
長野県上田市真田にある”萩活性化組合”さんのブルーベリー園について紹介されています。
記事によると、こちらは入場料無料で食べ放題は500円（時間制限なし）、さらに持ち帰り1kgで1500円と大変良心的な価格設定でブルーベリー狩りを提供されているようです。
アップされた写真を見てみると、園内のブルーベリーは粒がゴロッと大きく、しっかり食べごたえがありそう！
筆者はこのコスパの良さに毎年リピートしており、「景色も味もサイコー」と太鼓判を押しています。
ブルーベリーは木の低い部分にも実るので、お年寄りの方でもラクラク摘み取って楽しめそうですね☆
施設の外出レクで味覚狩りを計画するなら、ぜひ候補に入れてみてはいかがでしょう？
『ずくトラ。ずくを出してトライする。どんどんチャレンジ！』は、「とりあえずなんでもやってみないと気がすまない」と語る長野県出身の筆者が運営するブログ。
畑を耕し家庭菜園に挑戦したり、趣味のけん玉指導をしたり、自分でリフォーム・DIYを行ったりと、色々なことにトライする筆者の日常が垣間見えます。
好奇心を刺激されるような面白い内容が満載なので、他の記事も覗いてみてくださいね。
【参照元】
⇒ブルーベリー食べ放題がたった500円！？今年も上田市真田のブルーベリー狩りに行ってきた。 | ずくトラ。ずくを出してトライする。どんどんチャレンジ！
(8)東京都でブルーベリー狩り！新倉農園行ってきました♪
二児のママであるぴょんぴょんさんが、育児や日常生活に関することなどについて綴っているブログ『ぴょんぴょんの雑記帳』。
お出かけ好きというぴょんぴょんさんのブログには、レジャーや旅行に関する記事が多く綴られているので、「子供と一緒にお出かけできるスポットを探している」という介護士さんはぜひ、参考にしてみてくださいね。
中でも、《東京都でブルーベリー狩り！新倉農園行ってきました♪》は、果物に目がないファミリーにおすすめの記事☆
この日、ぴょんぴょんさんファミリーは、多摩市にある”新倉農園”を訪れました。
受付で専用のかごをもらったら、早速ブルーベリー狩りのスタートです！
写真でも分かる通り、木にはたくさんの青い実が♡
その一粒一粒が大きく膨らんでいて、とってもおいしそうです。
実際、摘みたてのブルーベリーは甘みが強く、大満足の味だったそうですよ。
帰宅後は、友人宅でブルーベリーソースを作り、それをかき氷にかけて味わったというぴょんぴょんさんファミリー。
「たくさん収穫しすぎちゃった」
という場合は、ソースやジャムにしてみるのも良いですね♪
楽しく、そしておいしい想い出が作れる”新倉農園”。
開園時期や料金システムについては、記事内に詳しく記載されています。気になる方は、お出かけ前にチェックしてみてくださいね。
【参照元】
⇒東京都でブルーベリー狩り！新倉農園行ってきました♪ | ぴょんぴょんの雑記帳
(9)秋ということでキウイ狩りに行ってきました ＠新保観光農園
新鮮な野菜やフルーツをトコトン味わいたいときには、その季節ならではの味覚狩りが一番！
食にこだわりのある介護士さんの中にも、旬の味覚を求めて農園や果樹園の情報に目を光らせている方がいるかもしれませんね。
そこで、ここではちょっと珍しいフルーツ狩りのことが書かれた《秋ということでキウイ狩りに行ってきました ＠新保観光農園》という記事を紹介したいと思います。
この記事の筆者である『能瀬のポートフォリオ』の運営者さんは、息子さんのリクエストでキウイ狩りができる鹿児島県鹿児島市の”新保観光農園”に訪れました。
筆者たちが訪問したときには、残念ながら早生のキウイばかりになっていたそうですが、それでも息子さんは大満足♪
また、同じ敷地内ではみかん狩りも行えたそうで、記事にはその様子も綴られています。
好物のキウイをゲットしたり、食べごろのみかんを頬張ったりする息子さんの笑顔はキラキラしていて、とても楽しそうです。
鹿児島市近郊にお住まいの方や勤務先が近くだという方は、ぜひ上記の記事を参考にして、果物狩りの計画を立ててみてはいかがでしょう？
旬の味覚が味わえるだけでなく、自然と触れ合える果物狩りは、介護施設の外出レク以外にも、家族旅行やデートにもオススメですよ。
【参照元】
⇒秋ということでキウイ狩りに行ってきました ＠新保観光農園 | 能瀬のポートフォリオ
今回ご紹介したような旬の味覚狩りなど、いつもと違ったレクリエーションは、利用者の方にとっても新鮮で楽しいものですよね。コミュニケーションを大切にした働き方をお探しの方は、ぜひ『レバウェル介護（旧 きらケア）』をご利用ください。レバウェル介護（旧 きらケア）は介護・福祉を専門とした、就職・転職支援サービスを行っています。利用者の方が、日々の生活を楽しく送れるようなレクリエーションやイベントに力を入れている求人は、こちらがオススメです。
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