きらケア転職/派遣 成功体験談

きらケアを利用して転職を成功された方、派遣社員として働き始めた介護士の方々にインタビュー。
リアルな体験談をレポートします。

2019-08-22

一度は辞めようと思った介護の仕事。自分を大事にしながら「やりたい」を探せる転職。

きらケア介護の転職/派遣 成功体験談 - 寺山 明恵さん写真TOP

寺山 明恵 30歳 介護職経験あり

  • 前職
  • ヘルパー・介護職
  • 正社員
  • 特別養護老人ホーム
  • 現職
  • ヘルパー・介護職
  • 正社員
  • 介護老人保健施設

この体験談の
ポイント

  • 人と接したいという思いが強く、介護職についた
  • 上司の冷たい一言に、一度は介護職を辞めようかと考えた
  • 職場を変えたことで、今は楽しくやりたい仕事ができている

介護に携わろうとしたきっかけを教えて下さい。

母と祖母が介護の仕事に就いていたのでその影響だと思います。祖父が入院した時、病院の職員を見て医療職や介護職に就きたいと思っていたのですが、腰を痛めるからと母は反対だったようです。その後、放射線科の学校に進学したのですが、人と接したいという思いが強くなったので中退し、介護職に就きました。

介護職歴8年目ということですが、これまでどういった所で働かれていらっしゃいましたか?

今の所が4社目なのですが、お看取りをする覚悟ができるかわからなかったので、1社目はお看取りのない老人保健施設を選びました。その後は病院に勤めましたが、病院だと綺麗なお顔で亡くなる方はあまりいらっしゃらないんですよね。それなら好きなことをするほうがいいと思ったのと、特別養護老人ホームを経験してみたいという気持ちがあり、前職場に入職しました。

介護のお仕事を始めたばかりの頃、実際の仕事に抵抗はありませんでしたか?

身体ケアに対する大変さはあまり感じませんでした。お年寄りの方もだんだん子どもになっていくということを最初の施設で教わって、大人が子どもを看るのは嫌がらないのにどうして逆は嫌がるのか、という話を聞いてから全く抵抗がなくなりました。汚いとかきついとか、そういった先入観を持たないほうが気軽にできるのだと思います。

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なぜ転職しようと思われたのでしょうか?

上司からのパワーハラスメントや、タイムカードを切った後の仕事が多く、出産など今後のことを考えると良い環境とは言えなかったからです。上司から「あんたに介護やる資格はない」などと言われることもあり、それなら辞めたほうがいいのかなと思うこともありました。みなし残業も多く、時には1日3時間睡眠や、寝ずに仕事をすることもありました。それに、ユニットケアは夜間帯になると25人を介護職員1人で看なければなりません。看護師がいないので何かあった時の対応などには不安がありました。そうした理由で転職に踏み切りました。

それほど辛い思いをしても介護職を辞めなかった理由を教えてください。

たまたま今の職場の方とお話する機会があって、「そんなことないよ、介護は天職だと思うよ。」と言っていただけたので乗り切れました。それに、介護の仕事って大変だと思われがちですけど、職場選びさえ間違えなければ正直そんなこともないのかなとも感じます。

転職活動はどのように始めたのでしょうか?

本当は一度介護を辞めようかと悩んでいました。それにインターネットで紹介会社を探しましたが、どこを選んだらいいかわからなくて。そんな時、同じ職場で働いていた方が「きらケアさんを知っているよ。そこの紹介だったら大丈夫じゃないの?」と言ってくださったので、もう一度職探しをすることになりました。

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転職先はどのような条件でお探しになりましたか?

まず対人関係がいいことと正社員になれること、あとは通勤が1時間圏内であることを条件に探しました。特に対人関係ですが、介護職では職員間の意見の食い違いから関係が悪くなることがよくあります。そういう可能性が少なく、職員同士のコミュニケーションがしっかり取れていることを条件として大事にしました。面接で施設に行った時には、実際の雰囲気や挨拶の有無も見ましたね。

転職活動をする中で悩んだことや、大変だったことはありましたか?

再就職するとなった時、「今後のお子さんの予定は?」と聞かれたんですが自分でもそれが心配でしたね。20代後半から30代ぐらいまでの女性は結婚や出産のタイミングでの離職もあるので、採用されないのではないかという不安はありました。

きらケアのアドバイザーとのやりとりでどんなことが印象に残っていますか?

私が言わなかった条件の他にも「こういう所がありますよ」と教えてくださったり、こまめに対応してくださって助かりましたね。履歴書の添削でも、「字が綺麗だから大丈夫」と褒めていただいたり、自分では見落としがちな年月日の間違いに気付いていただけたので安心できました。

今の職場への転職の決め手は何でしたか?

対人関係ですね。たまたま同じ担当の方が以前にもそこにご紹介されたようで、人間関係がいいと話していたという情報をいただきました。実際に面接へ行った時も、雰囲気のよさを感じることができましたね。また、入職してすぐにでも妊娠や出産ができる環境かと不安だったのですが、「そこは大丈夫」と言っていただけたので嬉しかったです。

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転職後はどのようなことに魅力ややりがいを感じていらっしゃいますか?

認知症やお年寄りというと敬遠されがちですが、悩んだ時に「こうだったんだよね」というような深いアドバイスをくれたり、相談をしても嫌がらずに聞いてくれる人生の先輩達で、私にとっては安堵感のある存在です。介護職として働き始めた頃から認知症の人が好きなんですけど、そういった方への対応が上手くいった時にやりがいや達成感を感じますね。今は認知症専門フロアに配属されているので、日々、「こういうやり方もあるんだ」と深く学べることがとても楽しいです。

介護職員としての今後の目標を教えて下さい。

認知症やレクリエーションの資格を増やしたいと思っています。ゆくゆくは認定介護士の資格も取りたいです。

最後に、これから転職を考えている方へのアドバイスをお願いします。

自分が何をやりたいかや、何が向いてるかを見極めることも大事です。自分のやりたいことが見つからない人も多いと思いますけど、一度経験してみると興味がでてくることもあるので、紹介会社さんにアドバイスをいただくといいと思います。特に年齢的な問題で不安だという方は、紹介会社さんを使ったほうが私のように安心して、スムーズに面接まで進めると思いました。

編集部より

人と接したいという思いが強く、飛び込んだ介護の世界。業務のハードさに一度は辞めようとまで思った寺山さんでしたが、転職を経て再び介護の楽しさややりがいを感じられる職場に出会うことができました。私は看護師として働いていた経験があるのですが、日々仕事を辞めたいと思いながら出勤しておりました。寺山さんの「職場選びさえ間違えなければ」という言葉が胸に刺さります。仕事が辛いとお悩みの方はぜひ一度、きらケアにご登録ください。今の職場では経験できないような介護の楽しさが待っているかもしれません。