「ハローワーク」「福祉人材センター」「転職サイト(レバウェル介護)」と転職先を見つける手段は様々です。それぞれの就業までの違いをご紹介いたします。
民間の企業が行政の認可を得て行っている介護・福祉職に従事する方のための就業支援サービスです。福祉人材センター・バンクと同じく、求職者の方は無料で利用することができます。専任のキャリアアドバイザーが、キャリアの相談や求人の提案、就業までの手続きの代行、就業後のサポートまで一貫して行うことが特徴です。
専任のキャリアアドバイザーがあなたの希望にマッチした求人を独自のデータベースから探して、ご提案。
また、Webからも求人のチェックも可能です。
気になる求人があった場合、キャリアアドバイザーが応募手続きを代行。
求人によってはご自身で応募することもできます。(詳細はキャリアアドバイザーまでご確認ください)
施設の担当者や状況を良く把握しているキャリアアドバイザーが、書類のチェックや面接対策を実施。
面接後も、年収や待遇といった細かい条件交渉も代行いたします。
国によって運営され、労働力の需要と供給をマッチさせることを主な活動目的とし、職業紹介や就職支援サービスを行っているのが、ハローワーク(公共職業安定所)です。全国にたくさんの窓口が存在し、あらゆる種類の求人を取り扱っているため、介護・福祉従事者以外の様々な求職者が利用できることが特徴です。
最寄りのハローワークの窓口にて、就業条件などを申込書に記入の上提出し、受理がされれば求職申込み登録が完了。
インターネットやハローワークにある端末などから求人を検索。
窓口で応募される場合は、職員との話し合いの後、紹介状をもらい応募を行なう。
インターネットの情報から、ご自身で応募することも可能。
ハローワークの運営する、一般的な履歴書・面接講座に参加することができます。
地域福祉の推進を図ることを目的とした団体である、社会福祉法人 社会福祉協議会が運営する、福祉従事者への職業援助を行っているサービスです。就業のあっせんだけではなく、施設の条件整備や資格取得や専門性向上のための講座や研修を行うなど、幅広く福祉従事者への支援を行っている事が特徴です。
各地域の施設により登録方法が異なるため、最寄りの福祉人材センター・バンクへお問い合わせください。
就業や、資格に関する相談やお仕事の紹介は無料。
来所すると当該都道府県内の有効な求人票を閲覧可能。
一部の地域では、定期的に求人情報誌を取得できる他、パンフレットなどの関係資料を閲覧が可能。
気になる求人があった場合、キャリアアドバイザーが応募手続きを代行。
求人によってはご自身で応募することもできます。(詳細はキャリアアドバイザーまでご確認ください)
希望の求人が紹介可能であれば、面接日の調整や紹介状の作成を行います。
ご自身で応募することも可能です。
「レバウェル介護」は厚生労働大臣認可の介護求人紹介 / 転職支援サービスです。完全無料にてご利用いただけます。
レバウェル介護を運営するレバレジーズメディカルケア株式会社は、人材紹介の専門性と倫理の向上を図る一般社団法人日本人材紹介事業協会に所属しております。
レバウェル介護を運営するレバレジーズメディカルケア株式会社は、厚生労働省「医療・介護・保育分野における適正な有料職業紹介事業者の認定制度」の介護分野認定事業者です。