きらケア転職/派遣 成功体験談

きらケアを利用して転職を成功された方、派遣社員として働き始めた介護士の方々にインタビュー。
リアルな体験談をレポートします。

2019-07-22

介護職25年、初めての派遣という働き方。転職で得た仕事とプライベートを両立できる環境

きらケア介護の転職/派遣 成功体験談 - 畑下 陽子 (仮名)さん写真TOP

畑下 陽子 (仮名) 44歳 介護職経験あり

  • 前職
  • ヘルパー・介護職
  • 正社員
  • グループホーム
  • 現職
  • ヘルパー・介護職
  • 派遣
  • 特別養護老人ホーム

この体験談の
ポイント

  • 25年間介護の仕事に従事している
  • 父の介護と大学を両立し、プライベートも確保するために派遣で働くことを決めた
  • 初めて派遣での仕事探し・就業を経験した

介護職に就いたきっかけを教えて下さい。

ちょうどNHKで介護の特集番組をやっていて、ヘルパーという仕事の存在を知ったのが最初でしたね。将来はこういう仕事をするのも良いなと思って、高校卒業後に介護が学べる専門学校に通い、そのままヘルパーとして就職しました。

専門学校を卒業されてからは、正社員として働かれていたのでしょうか。

そうです。東京都青梅市の山の中にある施設で働いていました。そこの施設の介護部長が、私の通っていた専門学校の講師をしていて、就職の相談をしたのがきっかけでした。トントン拍子に内定をいただき、これも何かのご縁と思って、お世話になることにしました。

25年間介護の仕事をされていますが、始めたばかりの時はいかがでしたか。

最初の1年間は、「あと1ヶ月頑張ったら辞めよう」と思っていましたね(笑)。入居者さまの入浴介助や着脱介助をした時は、「見ず知らずの方に、ここまでするんだ」と、少し驚いた部分もありました。でも、入居者さまと関わっていくうちに、普段笑わない方がちょっとしたことで笑ってくれたり、「いつも頑張ってるね」と言ってくれたりして。私も、「もう1ヶ月頑張ってみようかな」、「あと半年頑張ってみようかな」という感じで徐々に慣れて、今に至ります。

きらケア介護の転職/派遣 成功体験談 - 畑下 陽子 (仮名)さん写真3

派遣で働き始めたきっかけを教えて下さい。

正社員として、いろいろな施設で働いてきたんですが、母が病気で亡くなったり、父が癌になったりしたことをきっかけに、働き方を変える決心をしました。正社員として働きながら、父の通院の付き添いをするのは難しかったですし、私自身もスキルアップのために大学に通いたいと考えていた時期でした。父の介護や大学と両立しながら、プライベートをしっかり確保するには、どういう働き方が良いのか模索した結果、派遣というワークスタイルに辿り着きました。

転職先はどのような条件で探したのでしょうか。

大学のスクーリングは土日が多かったので、土日を中心に休めるところを探しました。「スクーリングがなければ土日も入れます」というお話をさせていただきながら。夜勤専従で働ける施設を紹介していただきましたね。

転職活動をする中で、苦労したことはありますか?

派遣先の職員さんや入居者さまが、どんな方たちなのか分からないので、上手くやっていけるか不安になることもありました。私の場合は、聞きたいことがあれば、素直に質問をするようにしましたね。

実際にどんなことを質問されたのでしょうか。

介護することになる相手がどういう方たちなのか知りたくて、介護度を伺ったりしました。職場見学をさせてもらえる時には、実際に働かれている様子を見せていただきましたね。自分の想像していたイメージと合っていたり、やってみようと思えたりすると続けられることが多いので、自分の目で確かめることは大事だと思います。

きらケア介護の転職/派遣 成功体験談 - 畑下 陽子 (仮名)さん写真7

今回の仕事探しの決め手は、何だったのでしょうか。

やっぱり、職員同士の雰囲気が良かったこと。実際に働いてみて、本当にやりやすいです。冗談を言い合えたり、介護職員と看護師の間できちんとコミュニケーションがとれていたりする環境のほうが、入職した後に働きやすいと思います。

転職活動はどのようにして始めたのでしょうか。

派遣で仕事をするのが初めてだったので、インターネットでいろいろな派遣会社を調べました。口コミサイトも見ていたんですが、その中で「きらケア」が一番良いなと思って、登録しました。

きらケアのアドバイザーとのやりとりで、印象に残っていることはありますか。

私はすごく人見知りをするのですが、アドバイザーの方がとても柔らかい感じで、私の話を受け止めてくれる雰囲気を持っていて。この方だったら、些細な質問にもきちんと答えてくれるんだろうなという安心感がありました。そういう意味でも、お願いできて良かったなと思いますね。

転職によって職場環境が変わり、大変だと思ったことはありますか?

職員や入居者さまと一から人間関係を作り直すのは大変でしたね。特に、最初の1~2ヶ月で、入居者さまと信頼関係を築くことは大切だと思います。「どこまで踏み込めるか」、「ここはもうちょっと引いておかないと、後々大変だな」とかを考えながら接していました。困った時は、前からいる職員さんに甘えたり、お願いしたりして乗り越えました。あとは、なるべく入居者さまの話を聞く時間を作って、コミュニケーションをとるようにすると、良い関係を構築できることが多いです。

実際に転職先で働き始めて、魅力に感じたのはどのようなところですか?

「いつもありがとう」、「頑張ってるよね」という言葉を掛けられたり、先輩職員から「最近頑張ってるから、これは任せても大丈夫だね」と言われたりした時はうれしかったです。上の方からも、「畑下さんだからこれを任せるんだよ」と言っていただけて、「じゃあそれに答えるために、もうちょっと頑張ろう」と思いましたね。難しいことがあった時に、「こういう時どうしてますか」と質問したら、「私もそういう事で悩んでたのよ」と言われ、ホッとしたこともあります。「みんなが乗り越えているんだったら、自分も頑張ろう」という気持ちになりました。1人で悩むのではなく、愚痴でも良いので周りの人に聞いてもらうと、助け舟を出してくれる方もいるので、やっていけることが多い気がします。

きらケア介護の転職/派遣 成功体験談 - 畑下 陽子 (仮名)さん写真12

なるほど。それでは今回の転職を通して畑下さんはとても良い環境を手に入れられたのですね。

はい。働く施設の施設長がどれだけ自分たちの声を聞いてくれるかというのは、重要だと思います。今働いている施設の副主任さんがすごく話しやすい方で、「困ったことがあったらいつでも言って」と仰るので、助かっています。施設の方からそういう風に言っていただけると、大変働きやすいです。

介護職員として、今後の目標はありますか。

社会福祉士の資格を取るのが将来の目標です。取得できたら、入居者さまのケアをしたり、ご家族の方の悩みごとを聞いたりしながら、地域の方々とも協力して働いていきたいです。私自身も、父の介護をしていると、誰かに話を聞いてもらいたい時があるので、ご家族の方から相談を受けられるような人になれたら良いなと思いますね。

ありがとうございました。それでは最後に、これから転職を考えている方へのアドバイスをお願いします。

専門アドバイザーの方がいらっしゃるので、分からないことがあれば気兼ねなく質問できますし、面談での受け答えの仕方も相談できます。また、面談にはスタッフの方が一緒に付いて来て下さるので安心です。就業後も、何か困ったことがあれば相談に乗っていただけます。1人で悩まず話を聞いてくれる方がいるというのは、本当に心強いです。私の場合は、「こんなことで困っているんです」とたくさん相談をした結果、良い職場に巡り会えました。ぜひいろいろな話をして、ご自身に合った転職先を見つけて下さいね。

編集部より

学校で介護職員初任者研修の講師をしていたこともあるという畑下さん。畑下さんのお話の中でとても共感したのは「たくさん相談をした方が良い」ということ。この記事の筆者は、転職エージェントというと、「どういう職場に転職したいのか、自分の考えをまとめてから相談する所」というイメージを持っていました。今回の取材で畑下さんが仰っていたように、「現在の仕事に漠然とした不安があるけれども整理できていない」という方は、一度きらケアに登録して、気軽に相談してみることをおすすめします。この記事を読んで下さっている皆さまが、幸せなキャリアを選択できますように。