社会福祉法人共愛会
特別養護老人ホーム
特別養護老人ホーム
特別養護老人ホーム共愛の里は、社会福祉法人共愛会が運営する地域密着型の介護施設のひとつです。理事長は、「笑顔・ぬくもり・陽の光」という理念のもと、スタッフがいきいきと活躍できる環境づくりに尽力。そのため、福利厚生が充実している点が特徴です。同施設はスタッフの自主性を尊重してくれる風通しの良い雰囲気で、スタッフの職種や上下関係にかかわらず円滑なコミュニケーションが取れています。また、施設では「利用者さまの願いを叶える」という認知症への取り組みも実施。委員会と有志のスタッフが中心となり、利用者さまとゆかりのある場所や人を調べて訪問しています。信頼できる仲間とともに、利用者さまの普段は見られない回復を目の当たりにしたり、意外な一面に触れたりすることで、仕事以上の楽しさとやりがいを感じられるでしょう。
①キャリアアップを応援! 研修の参加費用・資格受験料のサポートがあります
特別養護老人ホーム共愛の里では、より良いケアを提供するためにスタッフのスキル向上や学びの機会をバックアップしてくれます。たとえば、名古屋市や愛知県で実施されるさまざまな介護研修を受講する際、法人の許可が下りれば参加費用が免除に! 施設や法人で受講を勧めている研修以外でも適応されるので、自分が深めたいスキルの講習にも積極的に参加できる環境です。また、介護職員初任者研修・実務者研修の受講費用も法人が負担。介護福祉士とケアマネージャーの資格取得には施設での受験料負担のほかに手当も付き、合格すればお祝い金ももらえます。スタッフのキャリアアップしたい気持ちにしっかりと応えてくれる施設です。
▲手作りの飾り付けもみんなで力を合わせて行います
②働きやすい環境への配慮があるため子育て世代も安心です!
特別養護老人ホーム共愛の里では、スタッフが働きやすくなるためのさまざまな配慮がなされています。たとえば、台風をはじめとしたやむを得ない状況で託児ができない場合、お子さまと一緒に出勤できる子ども同伴出勤制度を利用することが可能。施設のスタッフみんながお子さまを見てくれるので、子育て世代のスタッフも安心して仕事を続けられます。また、勤務先やキャリア面での希望を法人に相談すると、人事異動の際に反映してくれるそうです。仕事と家庭の両立を、施設と法人であたたかくサポートしてもらえます。
▲厨房でつくるおいしい食事はスタッフも社食として味わえます
③イベントやサークルが活発! 業務以外でも楽しく過ごせる時間があります
スタッフが元気になれる企画にも積極的に取り組んでいる特別養護老人ホーム共愛の里。法人では、英会話や高齢者ディスコなど、利用者のみならず地域の方々やスタッフもみんなで楽しめるイベントを開催し、和気あいあいと楽しいひとときを過ごしています。また、スタッフが参加できるサークルへのサポートも手厚く、特にマラソンサークルと卓球サークルが活発に活動を行っています。そのほか、忘年会や新年会の会費を施設で出してくれるのもうれしいポイント。業務以外の活動で培った絆は、円滑なコミュニケーションにつながっています。
▲分からないことは何でも相談! コミュニケーションを大切にしている施設です
2003年入職 介護福祉士
共愛の里に入職した経緯を教えてください。
前職では別法人の特別養護老人ホームに3年ほど勤務していました。その後しばらく仕事を休んでいたのですが、復職を決意し、資格がなくても大丈夫だった共愛会の面接を受けました。ご縁があって第2共愛の里に入職し、7~8年勤務した後共愛の里に異動になりました。今は介護主任を務めています。
介護主任として、後輩に仕事を教えるときに大切にしていることはありますか?
「スタッフが働きやすい環境づくり」はずっと大事にしています。緩く仕事をする、ということではないのですが、場の和むような会話をしたり、雰囲気が良くなるような声掛けをしたり、円滑なコミュニケーションを心がけています。また、厳しく指導しなくてはならないときは、語調が強くなりすぎないよう伝え方にも配慮しています。
共愛の里に入職してよかったと思う点はどんなところですか?
業務、行事にかかわらず、何か一つのことに対して、スタッフが職種の垣根を越えてみんなで同じ方向を向いて進んでいけるところです。辞めないで続けていけるのは、協力し合える雰囲気の中で働けているからかもしれないですね。
2003年入職 介護福祉士
共愛の里で働こうと思ったきっかけを教えてください。
共愛の里は、高校で就職活動をしていたときに求人票を見て選びました。理念に「笑顔・ぬくもり・陽の光」という言葉があり、あたたかくて良いなと思ったのがきっかけです。介護職を選んだのは、母がホームヘルパーをしていたり、祖父や祖母と一緒に暮らしていたりといった、介護に親しみやすい環境が影響していたと思います。
実際に働いてみた感想はいかがですか?
楽しいです! 高齢者の方々とお話しできたり、ケアに行ったあとに入居者さまやご家族にありがとうの言葉をいただいたりしたときはやっていて良かったと思います。職場の雰囲気も良好で、先輩後輩関係なく気軽に話せるし、職種の隔たりなく挨拶も交わします。コミュニケーションが取りやすく、気持ち良く仕事ができています。
入職から独り立ちまではどのような教育体制ですか?
毎日同じ方ではなく、その日の教育担当の先輩がマンツーマンで教えてくれます。「分からないことがあったらすぐに聞いてね 」と声掛けをしてくれたり、メモのスピードに合わせて話をしてくれたり、どの先輩も優しいので質問もしやすかったです。2回目、3回目と回数を重ね、だんだん一人でできるようになりました。
福利厚生が充実! スタッフが元気に活躍できる風通しの良い施設です
▲手作りの飾り付けもみんなで力を合わせて行います
▲厨房でつくるおいしい食事はスタッフも社食として味わえます
▲分からないことは何でも相談! コミュニケーションを大切にしている施設です
近鉄名古屋線 伏屋駅 徒歩25分
駐車場あり(無料)
有給休暇
夜勤手当: 4,000円 ~ / 回
資格手当: 10,000円
固定残業代なし
通勤手当あり
処遇改善手当: 5,000円
役職手当: 15,000円
住宅手当: 5,000円
特定処遇改善加算手当あり
業務手当: 25,000円
特殊業務手当: 20,000円
新処遇改善手当: 10,000円
退職金
復職支援サポート
正社員登用
寮なし
保育施設・託児所なし
「夜勤・交替制」に関する詳しい情報は、お問い合わせください。
レバウェル介護編集部が
実際に聞いてきたッコ!
スタッフ
男性の割合
休日・残業
年間休日
事業所の特徴
法人規模
施設形態の種類
出典:介護サービス情報公表システム等
この情報は厚生労働省の介護サービス情報公表システムより取得したもので、過去の情報の可能性があります
自施設の中でも、自分のしたいことが実現できるよう、制限を厳しくせず、その人らしさを大切に生活して頂いています。
ご利用者の要支援/要介護レベル
要支援1
0%
要支援2
0%
要介護1
0%
要介護2
3%
要介護3
35%
要介護4
40%
要介護5
22%
ご利用者の男女比
ご利用者の年齢比
2
11
24
57
5
2
%
11
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5
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今年度は「全ての人に思いやりのある声かけを」を介護現場のモットーにして、前向き麻取り組みには、実現できるよう皆で考えて実践しています。日々利用者と向き合い取り組んでいます。職員間では「何でも言い合える職場(皆で気持ちよく仕事する)」を今年度目指し、「一致協力」をモットーに職種間の連携にも力をいれています。
現在の職員の総数
職員の男女比
職員の年齢比
31
18
25
20
5
31
%
18
%
25
%
20
%
5
%
施設の中でも、自分のしたいことが実現できるよう、制限を厳しくせず、その人らしさを大切に生活して頂いています。
ご利用者の総数
7 名
ご利用者の要支援/要介護レベル
要支援1
0%
要支援2
0%
要介護1
0%
要介護2
43%
要介護3
57%
要介護4
0%
要介護5
0%
ご利用者の男女比
ご利用者の年齢比
2
11
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2
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11
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今年度は「すべての人に思いやりのある声掛けを」を介護現場のモットーに、実現できるよう皆で考えて実践しています。日々利用者と向き合い取り組んでいます。職員間では「なんでも言い合える職場(皆で気持ち良く仕事する)」をめざし、「一致協力」をモットーに職員間の連携にも力を入れています。
現在の職員の総数
職員の男女比
職員の年齢比
31
18
25
20
5
31
%
18
%
25
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「根拠ある介護を実践する」
・入居者さんのしていること一つひとつに、必ず理由はある。その理由を考え、気づき、行動する。
・その人の想いにより添えるケアを実践する。
・相手の感情へ働きかけの出来る職員になる。
入居者がその有する能力に応じ、可能な限り自立した日常生活を営むことができるよう支援することを目的としています。
・入浴、排泄、食事の介助はもちろん、普段の利用者さんからの訴えやコミュニケーションを積極的き聞くようにしています。 ・入居者さんのQOL向上のため、機能訓練の場所を確保して実施しています。 ・「おやつクラブ」を毎月1~2回必ず開催し、利用者自身でおやつ作りに取り組んでいます。
・入浴、排泄、食事の介助はもちろん、普段の利用者さんからの訴えやコミュニケーションを積極的に聴くようにしています。 ・利用者さんのQOL向上の為、機能訓練の場所を確保して実施しています。
共愛の里では、入居者のプライバシーと人権を尊重して、きめ細かいサービスを提供しています。特に地域やご家族とのつながりを大切に、心の通った交流を図っています。また、介護の質を向上させるため、施設内でも認知症ケア、口腔ケアなどの勉強会を積極的に開催しています。
共愛の里では、入居者のプライバシーと人権を尊重して、きめ細かいサービスを提供しています。特に水分補給を多く実施し、健康維持に留意しています。またトイレへの誘導も多くして、快適に生活していただくことを実行しています。
・外部研修へ積極的に参加しています。 ・施設内研修も充実し、いつでも学ぶ機会があります。 ・地域の方との交流機会に「認知症カフェ」を2ヶ月に一度開催、施設開放を行っています。
・外部研修へ積極的に参加しています。 ・施設内研修も充実し、いつでも学ぶ機会があります。 ・地域の方との交流機会に「認知症カフェ」を2ヶ月に一度開催、施設開放を行っています。
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