社会福祉法人すみれ福祉会
老人デイサービスセンター
特別養護老人ホーム
松が丘すみれ園は、閑静な住宅街に位置する6階建ての特別養護老人ホーム。入居定員は約80名で、ショートステイの定員は約20名です。また、デイサービスや居宅介護支援事業所も併設し、ご利用者のニーズに合わせたサービスを提供しています。ユニットケアを導入しているため、フロアごとにじっくりとご入居者のケアにあたれます。同園は、兵庫県を中心に、滋賀県や三重県、奈良県、和歌山県、東京都など各地に病院や介護施設、学校法人などを展開するスミレ会グループに所属。確かな実績と、ネットワークの広さが魅力です。教育体制が整っており、専門的な研修をきちんと受けることができるため、スキルアップをしていきたいという方におすすめの施設です。施設を超えた横のつながりも強く、法人全体でのバックアップもあります。人と関わりながら、一歩一歩成長していける環境です。
①確実にスキルアップを目指せる大手法人グループの専門研修
松が丘すみれ園は、スミレ会グループの系列である社会福祉法人すみれ福祉会が運営しています。スミレ会グループは、医療・介護・福祉・教育の分野で事業を展開しており、運営母体が非常に大きいのが特徴の一つ。グループ内の福祉専門学校で、介護技術に関することや認知症についての研修を定期的に実施していて、スタッフはしっかりとした専門研修を受けることができます。また、中途入職でも、希望をすれば新卒向けのフォローアップ研修が受けられ、ブランクのある方や無資格・未経験からスタートされる方にとって、心強い教育体制です。さらなるキャリアアップを望む方に向けた階層別の研修もあり、向上心の強い方には最適な職場でしょう。研修は出勤扱いとなり、交通費も支給されるのは見逃せないポイントです。
▲季節ごとのイベントは工夫を凝らし、楽しく盛り上げます
②20代・30代も活躍中! 施設を超えたつながりがあり、視野が広がります
松が丘すみれ園で活躍するスタッフは、半数近くが20代や30代。初任者研修以上の資格保有者が多く、介護福祉士の割合も5割近くにのぼります。介護のプロフェッショナルを目指したい方にとっては、質の高いケアに触れることができる環境です。また、法人内研修を通じて、施設の枠を超えた横のつながりができるのも魅力です。別の施設で活躍する同僚と話ができるのは、視野を広げられる絶好のチャンス。また、情報交換をし、気持ちを理解しあったりすることもあるそうです。お互いに学び合う機会が多く、日々の業務の支えにもなっています。
▲若い世代も多く活躍中。仕事の後にごはんを一緒に食べに行ったりすることも
③職場内は落ち着いた雰囲気。イベントは工夫して盛り上げています!
松が丘すみれ園では、日々の業務は分担し、落ち着いて仕事を進めています。毎日のレクリエーションを考案するのは作業療法士の方です。一方で、敬老会や秋祭りといった施設をあげてのイベントは、「レクリエーション委員会」が企画。このレクリエーション委員会は、他職種が入り混じって協力するのが特色で、毎回工夫を凝らしながら、手作り感のある温かなイベントを作り上げています。普段は落ち着いた雰囲気の職場が、イベント時では活気に溢れるため、お祭り好きの人にもピッタリ。施設の一員としての一体感を実感できそうです。
▲全室個室で、ユニットケアを提供。ご入居者もスタッフも顔馴染みの関係です
2011年入職 生活相談員(社会福祉士・介護支援専門員)
生活相談員のやりがいについて教えてください。
ショートステイ担当の生活相談員をしていますが、利用者さんは入れ替わりますし、日々新鮮で楽しく、飽きることなく続けてこられました。大体、月に10人ほど新規の方のご自宅へ伺っています。それぞれ家庭の事情やニーズが違いますので、当園でできることとすり合わせていくのは大変ですが、お一人おひとりに向き合って取り組んでいます。「また来るね」と言っていただけるのが、とても励みになっています。
思い出深いエピソードはありますか?
他では利用が続かなかった方が、当施設の定期のリピーターになってくれたんです。相談員として、日頃から面談時には「できること・できないこと」だけでなく、その方の好きなことなどもお聞きし、介護職員に共有するようにしているのですが、私が共有した情報を現場で活かしてくれ、介護職員の方からも新しい発見を共有してくれたからこそ、良い結果になったのかなと思います。
プライベートと仕事の両立についてはいかがですか?
大学時代にサークルでやっていた「よさこい踊り」を今も続けていて、大会にも出ています。月に2回ほど全体練習があったり、それとは別に個別練習をしたりと、なんだかんだ毎週練習に参加しています。生活相談員は土日休みなので、プライベートの時間をしっかり確保でき、仕事とちゃんと両立ができるのも魅力ですね。
2011年入職 生活相談員(社会福祉士・介護支援専門員)
生活相談員のやりがいについて教えてください。
3年ほど前に生活相談員になりました。利用者さんのご家族と接する機会が増え、ご家族の困っていることを整理して解決に向けて対応していくことにやりがいを感じます。また、特養を担当していますが、空室を埋められるように周囲と協力しながら新しい体制づくりを進めていって、入居率を安定させるところまでくることができました。利用者さんから「入居できて良かった」と言ってもらえると、本当に嬉しいですね。
職場内の雰囲気はいかがですか?
雰囲気は、とてもいいです。最初は現場の介護職員として働いていたんですが、各階に配置されるスタッフは12名くらいなので、一緒にごはんを食べに行ったり自然と仲良くなりました。男性スタッフも半分弱いるので、「飲みに行きましょうよ」と先輩を誘ったりしてました。上下関係があまりなく、フランクに付き合える職場ですね。
生活相談員としてどんなことを工夫していますか?
これまでは、特養とショートステイそれぞれの事情があり、スムーズに連携することが少し難しかったのですが、今はしっかり連携をとりあって利用者さんの対応をしています。また、法人内の別の施設で活躍する方とのつながりがあるため、「こういうところに気をつけている」といった話を聞いて、自分のところでも活かすようにしています。
JR神戸線(神戸~姫路) 朝霧駅
駐車場なし
年間休日 : 105日
産前産後休暇
育児休暇
有給休暇
リフレッシュ休暇
夜勤手当: 6,000円 / 回
資格手当: ~ 20,000円
固定残業代なし
通勤手当: ~ 30,000円
家族手当あり
オンコール手当: 1,500円
扶養手当: 2,000円 ~ 10,000円
処遇改善手当: 30,000円
夜間コール手当: 500円 ~ 1,500円
職能手当: 5,000円 ~ 25,000円
退職金
昇給
再雇用
寮なし
保育施設・託児所なし
94名
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