社会福祉法人大阪自彊館
阪急京都線「淡路」駅より約10分とアクセス良好で近くには淀川が流れる複合福祉施設メゾンリベルテ。施設内には、在宅介護サービスや障害者支援施設、地域総合相談窓口があり、地域の高齢者や障害者を支えています。特別養護老人ホームジュネスもメゾンリベルテの中にあります。施設の入所定員は、長期入所が104名で、短期入所は16名。スタッフは入居者さまとの深い関わりの中で、信頼関係を築き、一人ひとりのお話を心に留めています。教育面では、マンツーマンでの指導を採用。ペアレントと呼ばれる先輩の教育係が担当について、3ヶ月間指導してくれます。いつもそばに先輩スタッフがいるので、困ったことがあってもすぐに相談できる環境です。着実に仕事を覚えていくことができます。
①研修はマンツーマン! 丁寧な指導で、未経験者も安心です
特別養護老人ホームジュネスの研修は、3ヶ月、マンツーマンでOJT研修を行っています。介護の基礎や技術を一から教育しますので、施設経験のない方や介護の仕事が初めての方でも心配いりません。先輩スタッフが付きっきりで、丁寧に指導します。通常は3ヶ月で独り立ちになりますが、不安が残る場合は指導期間を延長することも可能。個々の進度に合わせた教育をしてくれます。施設内で委員会活動や勉強会も定期的に実施しており、スキル向上が目指せる環境です。
②資格取得をしっかりサポート! 専門性を高めたい方にオススメです
社会福祉法人大阪自彊館を運営母体に持つ同施設は、資格取得に対するサポートが充実しています。介護福祉士・社会福祉士・介護支援専門員の資格取得費用を助成しており、実際多くの職員が入職後に資格を取っています。研修に関しても手厚くフォローしており、職員の専門性を高めるべく、外部の研修にも積極的に送り出してくれる職場です。さらに研修は出張扱いとなるので、給与も出張費も支給。「ケアをもっと深く学びたい」「利用者さまの役に立ちたい」という意欲がある人にとっては嬉しい環境と言えるでしょう。
③グループケアに注力しています。認知症ケアに興味をお持ちの方、大歓迎!
特別養護老人ホームジュネスの強みは、グループケアが学べるところ。日々入居者さまの支援や施設の環境整備に励むだけでなく、その成果を発表する機会を毎年12月に設け、施設全体で共有しています。研究発表会で別チームの取り組みを知ることで、新たな課題を認識。さらに上質なグループケアに結び付けるのが狙いです。研究発表会への熱は年々増しており、サービスの質もスタッフのモチベーションも向上中。認知症の進行予防や緩和についての考えを深めていきたい人にオススメの職場です。
2009年入職 介護職員
入職されたきっかけは何ですか?
通っていた専門学校の実習で、当施設を運営する社会福祉法人大阪自彊館にお世話になりました。その時に「活気があって明るい施設だ」と感じたので、入職を決めました。もう10年間勤務しています。
仕事をするうえで気を付けていることはありますか?
入居者さまは高齢者や目上の方なので、お話しする時には敬語を使っています。楽しく話しているとくだけてしまいがちですが、なるべく友達感覚で接しないように気を付けています。敬意を持って対応して、信頼関係を築いていきたいと思っています。
印象に残っているエピソードを教えてください。
最初に担当した入居者さまが少し言い方がきつい人だったんです。よく怒られましたし、「あなたよりも前の人のほうが良かった」と言われることも。でも、1年経つうちに少しずつ認めてくれて、頼ってくれるようになりました。信頼関係が築けたのは嬉しかったですね。
2009年入職 介護職員
入職された理由は何ですか?
自分は大学で経済学部にいたのですが、在学中にも、就職活動中にも迷いがありました。その時、「人の役に立つ仕事がしたい」という気持ちを思い出しました。人の役に立てる仕事にはどんなものがあるかを考えた際、介護施設が思い浮かび、当施設に入職しました。
男性スタッフが多いそうですが、プライベートでの交流はありますか?
ありますよ。集まって話しているうちに一緒に出かけようという話になって、サーフィンやスノーボードに行きました。プライベートで交流があると、仕事での連携も円滑になると思います。
印象に残っているエピソードは何ですか?
担当している人があまり自己主張をしない方で、お話を聞いてもなかなかどうしたいかを言ってくださらなかったんです。ある時、「汽車に乗ったことがないから乗りたい。駅弁を食べたい」と、願いを打ち明けてくれたんです。汽車に乗るのは年齢的に難しいけど、駅弁ならと思い、買ってきて一緒に食べました。とても喜んでくれて、「容器も洗って取っておいて。私の宝物だから」と言われた時はすごく嬉しかったです。
2016年入職 介護職員
入職した理由を教えてください。
自分は大学院に進学して、社会学を専攻していたんです。介護や福祉のことについて勉強する中で、当法人が生活保護受給者の支援をしていると知り、関心を持ったのがきっかけでした。そして、「福祉の現場で実際に関わりたい」と思い、入職に至りました。
教育制度や研修はありますか?
ペアレントという教育係の先輩スタッフが、マンツーマンで3ヶ月間教育してくれます。介護の基礎知識や技術、ターミナルケアなど、さまざまな内容を学びました。委員会活動や勉強会も定期的にあるので、スキルアップに繋がります。
やりがいを感じるのはどのような時ですか?
入居者さまの感謝の気持ちに触れた時です。認知症をお持ちの方だとなかなか自分のことを認識してくれないのですが、それでも根気強くお声がけをしたり、食事の際に隣に座ったりして交流の機会を増やしていくうちに、「あなたで良かった」という言葉をいただきました。その時にやりがいを感じましたね。
阪急京都本線 淡路駅 徒歩10分
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