小規模多機能型居宅介護 ななきの家の求人・転職・募集情報 - 安曇野市【レバウェル介護求人｜旧 きらケア】

※株式会社企画経営方針「恕～じょ～」（思いやりの精神）
※小規模多機能型居宅介護ななきの家介護方針「安心できるなじみの笑顔」
利用者一人ひとりの人格を尊重し、住み慣れた地域での生活を継続することができるよう、地域住民との交流や地域活動への参加を図りつつ、利用者の心身の状況、希望及びその置かれている環境を踏まえて、通いサービス、訪問サービス及び宿泊サービスを柔軟に組み合わせることにより、地域での暮らしを支援します。
一昨年までは、経営方針「恕」の解釈について「己の欲せざるところ人に施すなかれ（自分のされたくないことはしない）」としていましたが、「一人一人の方のしたいことを実現する」支援をさらに前向きに実践できる組織を目指していきます。

常勤者は週40時間勤務、月９休で勤務表を作成し勤務しています。 早出6:30～15:30、遅出11：15～20:15、日勤9:00～18:00、夜勤16:00～翌9:00の基本４シフトになります。

月３日の希望休と月２日の希望勤務を事前に申請することが出来ます。 それ以上の希望休は有給休暇を使用することになっています。 現在は、職員体制が整っており、有給休暇の取得はほぼ希望通りにできています。

職員懇親会への補助、職員旅行に対する補助等（実績）

余裕のある建物と広い敷地を利用して、お一人お一人のペースを大切にした個別ケアに取り組んでいます。 当事業所は、認知症ケアにも力を入れているため、近隣の専門医などからの紹介も多くあります。28年4月には、敷地内に安曇野ななき診療所（ものわすれ外来、内科、心療内科）が開設し、より一層医療と連携した質の高い介護を提供できるようになっています。 自分のペースで過ごされる時間と、集団の力を活かした時間のバランスを考えながら、生活者として毎日を過ごしていただけるよう支援したいと考えています。 季節に応じたイベントや外出や、なないろカフェ(地域交流カフェ）なども開催し、地域密着型事業所としての役割も大切にしています。コロナ禍で思うように地域交流はできませんが、感染予防策を万全にしながら、過度に外出や面会を制限することがないように努力しています。

介護記録については、平成26年度にキッセイコムテックの協力を得て独自開発したICT記録システムを活用しております。 システムの利用により、職員間の情報の共有が迅速かつ確実になったほか、ご家族や協力医にも登録していただくことで、リアルタイムに情報（記録）を共有できるようになりました。 情報共有は介護の質向上に欠かせない要素と考え、記録システムを単なるサービス提供の証拠と考えるのではなく、日々の連携やＯＪＴにも活用し、職員のスキルアップを目指しております。