特定非営利活動法人くまハウス
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出典:介護サービス情報公表システム等
この情報は厚生労働省の介護サービス情報公表システムより取得したもので、過去の情報の可能性があります
利用者の8割以上が認知症です。また半数が独居です。この半年の新規の利用者は多くが独居でした。事業所のある地域は最近孤独死が増えています。ある徘徊がある85歳の男性は気が向いたときに来所し、そして帰ります。時々行方不明になりながらも離れて暮らす家族と連携を取りながら独居生活は続いています。様々な思いを抱えながらこぐまを頼りながら、そして支えながら日々の生活を送っています。しかし昨年の6月、部屋のリフォームで2日間デイサービスで過ごしたことをきっかけに、毎日デイサービスに来るようになりました。一人で過ごす孤独感、寂しさがデイサービスでみんなといるだけで安心できることを感じたのだと思います。
ご利用者の要支援/要介護レベル
要支援1
10%
要支援2
5%
要介護1
15%
要介護2
10%
要介護3
30%
要介護4
10%
要介護5
20%
ご利用者の男女比
ご利用者の年齢比
5
0
65
25
5
5
%
65
%
25
%
5
%
何よりも認知症高齢者の受け入れいついては、どんな状態でもケアをしていく姿勢を持っています。在宅生活にこだわり安易に、本人の意志を無視し、認知症の悪化の可能性が懸念される施設入所には賛同できない意識を持ってきます。最近家族の介護の限界から、家族自身も迷いながら入所した利用者の様子を見に自主的に面会している行動がありました。認知症の利用者の周辺症状など急な変化が何を原因として生じたのかを的確にアセスメントできるように努力し、みんなで話し合っています。
現在の職員の総数
職員の男女比
職員の年齢比
0
14
21
21
43
14
%
21
%
21
%
43
%
大事なことは認知症ケアにおけるアセスメントの力を養うことです。一人ひとりにかかわる力はついている中で、早く的確に評価できるスキルアップが求められます。日々のケアを通して十分な話し合いをもち、認知症高齢者にかかわるやりがいを感じ、意欲が持てる人材育成に努力していきます。
施設形態
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レバウェル介護を運営するレバレジーズメディカルケア株式会社は、人材紹介の専門性と倫理の向上を図る一般社団法人日本人材紹介事業協会に所属しております。
レバウェル介護を運営するレバレジーズメディカルケア株式会社は、厚生労働省「医療・介護・保育分野における適正な有料職業紹介事業者の認定制度」の介護分野認定事業者です。