社会福祉法人一誠会
ヘルパー・介護職
給与 | 月収 200,600円〜 (手当含む) |
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施設 | 特別養護老人ホーム |
勤務地 | 東京都八王子市宮下町983 / |
資格 | 介護職員初任者研修 / 介護福祉士実務者研修 |
こだわり条件 |
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月収200,600円~ (手当含む)
■介護福祉士
年間休日 : 110日
休日制度 : その他
リフレッシュ休暇
育児休暇
定年制度:60歳
東京都八王子市宮下町983(変更範囲:施設の定める範囲)
寮なし
保育施設・託児所なし
車通勤可
「夜勤・交替制」「手当」に関する詳しい情報は、お問い合わせください。
出典:介護サービス情報公表システム等
この情報は厚生労働省の介護サービス情報公表システムより取得したもので、過去の情報の可能性があります
100名定員認知症をはじめ様々な疾患を抱えた介護度3以上の方々が生活されています。様々な疾病を持ちながらも気丈に自分のことは自分でやりたいと頑張っていらっしゃる姿をよくお見かけします。音楽療法や様々なクラブ活動を楽しみ、買物外出、展覧会等に参加し、外部との交流や四季折々の行事に積極的に関わって下さる方もいらっしゃいます。 ご家族様はとても、協力的な方が多く、面会も頻繁に見られます。カンファレンスの参加率も高く、ほとんどのご家族様が参加し、施設と一緒にご利用者の生活の質を向上させる為に協力してくださいます。1階のラウンジでご家族と一緒に談笑されていらっしゃるご様子が良くみられ、職員とのコミュニケーションも良好です。
ご利用者の要支援/要介護レベル
要支援1
0%
要支援2
0%
要介護1
0%
要介護2
0%
要介護3
20%
要介護4
46%
要介護5
33%
偕楽園ホームの職員は介護福祉士、社会福祉士、介護支援専門員などの資格はもちろん、認知症ケアに関わる各種資格取得のため個々のスキルアップを図っています。職員個々のスキルアップと研鑽を行う意識があり、そのことが業務に生かされ、熱意のある職員がそろっていることが特色といえます。
現在の職員の総数
次ぎのことを法人の「理念及び品質方針」としている。
理念
安心・安全・愛情
品質方針
一私たちは、関係法令・規準を遵守し、コンプライアンスを尊重した運営を行います。
一私たちは、ご利用者が個人の意思と可能性が尊重され、自立したその人らしい生活を、地域社会で営むことができるよう、援助します。
一私たちは、事業の高い公共性と倫理性を自覚し、開かれた施設運営と経営の透明性に努めます。
一私たちは、地域社会への貢献と共生に努めます。
一私たちは、広い視野とプロフェッショナルとしての専門性を高めるため、研鑽と努力を惜しまず、常に介護サービスのあるべき姿を提示します。
一私たちは、一誠会へ寄せられる貴重なご意見、ご批判などを真摯に受け止め、品質マネジメントシステムの有効性を継続的に改善し、常に成長し変化し続けながら、一貫した高品質のサービスを提供する一誠会ブランドを構築します。
令和5年度の目指すこととしての重点事項(要旨-詳細は「令和4年度事業計画書」に記載)
令和5(2023)年度重点目標
1.法人本部機能の強化~“エンゲージメントの向上(Increasedengagement)”を高めるための法人強化戦略~
<本項の着眼点>
本項では大きく2つ、令和4年(2022)年11月に認可を受けた一誠会をはじめ、社会福祉法人五常会と戸井福祉会との社会福祉連携推進法人について事業の実践と前年に取り組むことができなかった税額控除対象法人として「ファンドレイザー」の設置に法人事務局長を中心に法人本部ならびに管理課で取り組みます。
まずは、社会福祉連携推進法人の事業の取り組みついては、法人事務局長、法人本部、管理課で兼務をしながら「地域福祉支援業務」「災害時支援業務」「経営支援業務」「人材確保等業務」「物資など供給業務」の業務に参画し、各理事会、社員総会の開催のほか、厚生労働省の主催する社会福祉連携推進協議会への参加、また参加法人を募るための広報活動を並行し運用していきます。
次に、税額控除対象法人として「ファンドレイザー」の設置に税制優遇法人になるために税額控除対象法人となる申請を法人本部で行います。そして、個人が社会福祉法人へ寄付金を支出した場合、当該寄附金について税額控除制度の適用を受ける所得税控除制度または税額控除制度を活用できることを活用してもらうようにPRに取り組みます。
また、八王子市より指導のあった行政への届けならびに申請に関する提出物の管理を適正に行えるように、法人本部、管理課でスケジュールの管理と実施、品質管理室で役割分担、実施の確認を行い期日にあわせもれなく届や申請ができるように改善を図ります。
法人本部は「経営に直結した存在」として、一誠会の心臓部であり、強化し法人の永続的な経営に向けて、綿密かつ具体的な目標設定をしていきます。
2.未来の展望を描く財務活動~“エンゲージメントの向上(Increasedengagement)”を高めるための財務戦略~
<本項の着眼点>
本項においては、法人職員が一丸となり、よりよい介護サービスの提供に向け、中長期的な展望を見据えて各事業の収益を上げる目的を明確にして、各職員が理解を深め財務戦略をテーマとします。
まず、中長期計画にあるように偕楽園ホームの施設建て替えについて、宮下町・加住町で進められている区画整理事業に参画していますが、コンサルタントの意見をもとに偕楽園ホーム特別養護老人ホームの移転計画を明らかにして、想定される費用に関して、資金の積み立てをこの先5年をかけて計画し目標値を明らかにします。
また、初音の杜の入浴設備、配管、外壁、空調などの大規模修繕に向け、令和6年(2024)年の施工を目途に、コンサルティング業者を交え法人事務局長と施設長、居宅サービス部長、通所介護、グループホームの課長で「初音の杜大規模修繕ワーキングチーム」を構成し計画を進めます。
これにより、令和4(2022)年度の振り返りにもあるように、収益の割合を示す経常増減差額率が、令和3(2021)年度の3.03%から平成29(2017)年度において7.03%まで回復することを、二期にかけて改善を図ることの2期目として、令和5(2023)年度は法人の総収入の内7%以上の経常増減差額率に回復することとします。
また、人件費については、10月末時点では、法人全体で68%(委託含む)となっており、前年度同様に対策を講じて65%未満の人件費率を目指します。
そのことについて、職員に対してのエンゲージメントならびに人材確保を目的としてインセンティブ制度を導入し、収益の実績をもとに、賞与の基準月数を増やすことも視野に入れながら、理事会にて当期の業績により都度設定していきます。
具体的な方策として、定期巡回・随時対応型訪問介護看護への特別養護老人ホーム介護職員の連携、地域密着型特別養護老人ホームへの看取り期における訪問看護ステーションの看護師の兼務体制など、制度内で認められた効率化を図ることを経営人事戦略検討会議が中心となって、特別養護老人ホーム、定期巡回・随時対応型訪問介護看護、地域密着型特別養護老人ホームで連携し取り組みます。
また、地域包括ケアシステムを実現するために、必要不可欠であるホームヘルパーの確保が急務であり、その担い手の確保について、次期介護保険改正で検討されています。
そのことを受け、通所介護の複合施設化を見据え、通所介護職員の定期巡回・随時対応型訪問介護看護事業などへのダブルワークなどを実施し次期改正に備えます。
さらに、物資高騰に対しての対策節電対策と事務費の管理について、平成29年度社会福祉法人の現況報告書の集約結果における全国平均10%となっており、事務費が削減できるように、緊急的な修繕を想定しながら修繕見込み計画を策定し対策を講じます。
これらのことを受け、法人本部ならびに経営人事戦略検討会議において、全職員に対して財務に関しての財務研修を開催し、方向性を示していくとともに財務に関して理解を深め後押しできるようにしていきます。
このことから、目標とする資金収支差額は全事業で99,290,000円以上を目指します。内訳は、特別養護老人ホーム(短期合計)45,000,000円(配食サービスなどの赤字分を含)、定期巡回・随時対応型訪問介護看護(訪問合計)3,710,000円、居宅介護支援600,000円、地域密着型通所介護9,000,000円、認知症対応型通所介護4,800,000円、認知症対応型共同生活介護1,200,000円、域密着型特別養護老人ホーム(短期合計)14,000,000円、看護小規模多機能型居宅介護9,200,000円、訪問看護ステーション9,760,000円、企業主導型保育所1,200,000円、サービス付高齢者向け住宅120,000円、八王子市地域包括支援センター、指定介護予防支援事業所はともに70,0000円(但し、法人からの繰り入れも0円)。
3.介護現場の生産性の向上~“エンゲージメントの向上(Increasedengagement)”を高めるためのサービス戦略~
<本項の着眼点>
本項では、介護サービスにおける生産性向上を図ることを目的に、「より良い職場・サービスのために今日からできること」をテーマに取り組みます。
まず、業務効率の向上、安全性の確保、快適な職場環境の実現を目的として、現状の業務を可視化し、5S各要素の見直しとルール作りを行います。5S活動の「5S」とは、職場環境を整えるための5つの要素「整理」「整頓」「清掃」「清潔)」「しつけ」のことで、5S活動とは、職場でこれら5つの要素に取り組むための仕組み作りや改善のことを指しPDCAサイクルに沿って改善を図ることとして、特別養護老人ホームをはじめ、通所介護、グループホーム、地域密着型特別養護老人ホーム、訪問介護、居宅介護支援、看護小規模多機能型居宅介護、訪問看護ステーション、企業主導型保育所、サービス付高齢者向け住宅において目標として、取り組み事例の発表を行い評価する機会を設けて取り組みます。
次に、介護職員の「介護の専門性」を高め、利用者サービスの向上ならびに生活がより良いものにつなげる取り組みとして、日本介護福祉士会では、介護福祉士の専門性を「利用者の生活をより良い方向へ変化させるために、根拠に基づいた介護の実践とともに、環境を整備することができること」と定義し、以下の3項目で整理しています。
(1)介護過程の展開による根拠に基づいた介護実践
(2)利用者の自立支援に向けた介護技術等、具体的な指導・助言の実施
(3)利用者の心身その他の状況に応じて、総合的かつ適切に提供されるよう、環境整備を行い、関係職種との連携をもてる。
この3つの相互に関連させて循環させることができるところに、介護福祉士の専門性があると考えられています。
このことを受け、介護の専門性に係る取り組みを、具体化し専門性を示すように、特別養護老人ホームをはじめ、通所介護、グループホーム、地域密着型特別養護老人ホーム、訪問介護、看護小規模多機能型居宅介護において取り組みます。
次に、介護分野の人手不足に対応するため、介護分野への参入のハードルを下げ、さらなる介護人材を確保・支援することが検討されています。介護職の業務の機能分化を図り、掃除、配膳、見守りなどの周辺業務を担う人材を活用することを取り組むものとして、直接介助と間接介助に分け取り組んでいますが、さらなる業務や介助の分散を図るために、「介護現場における生産性向上(業務改善)の捉え方と生産性向上ガイドライン」に基づき、業務のやり方を工夫することで、現在の業務から「ムリ」「ムダ」「ムラ」をなくし、業務をより安全に、正確に、効率的に行い、負担を軽くすることが目的として介助助手導入に取り組みます。
このことについては、特別養護老人ホームをはじめ、通所介護、グループホーム、地域密着型特別養護老人ホーム、看護小規模多機能型居宅介護で行います。
そのほかには、虐待予防、不適切介護を明らかにしながら予防していく取り組みは、件数を明らかにすること、また抽出する取り組みの見える化を図り、あらためて仕組みづくりを行った上で、予防に努め、リスクマネジメント委員会で取り組みます。
また、広報活動について、現在ホームページをはじめとして、ツイッター、フェイスブック、インスタグラム、YouTubeなどのSNSと紙媒体の広報誌を用いています。
それらについて、顧客に有益な情報を伝えることを対顧客へのエンゲージメントとして、それぞれの特性に合わせ用途によって使い分けるSNSの活用を行えるように広報委員会で取り組みます。
さらには、感染症対策においては、BCP(事業活動継続計画)については、変わりゆく新型コロナウイルスの感染症の情勢に応じた更新を感染症対策委員会が中心となって取り組みます。
なお、法人本部ならびに偕楽園ホームにおいて、八王子で行っている八王子市通所型短期集中予防サービスであるハッピーチャレンジプログラム(以下「ハチプロ」について、4月に業務受託を受けるように準備を進め、介護予防事業に取り組みます。
最後に、遅々として運用、浸透しない状況である、介護ロボット、ICTなどのテクノロジーの、活用による生産性向上の取組を推進するため、令和4(2022)年度に行われた「介護ロボット等による生産性向上の取組に関する効果測定事業」に基づき、施設の課題や状況などに応じた適切な介護ロボットの導入とそれに伴う業務オペレーションの見直しによる効果を実証する取り組みを、ICT・介護ロボット推進委員会を中心に、偕楽園ホームならびに第二偕楽園ホーム導入機器の活用検討委員会と行います。
4.「腕の立つ」経営職・管理職を育成~“エンゲージメントの向上(Increasedengagement)”を高めるための人材育成戦略~
<本項の着眼点>
本項では、10年先を見据えた人材の確保、育成、定着について、組織の成長戦略を推進するために次のことを取り組みます。
一誠会では、事業の増加により次世代を担う指導職、マネジメントを行う管理職を育成していくことは必須事項です。
チームマネジメントが向上するために「腕の立つ」経営職・管理職の育成は不可欠です。腕が立つことの要素は、先を見ることやタイミングを感じること、変化に応じるといった「感じる力」と優先順位や目標計画、推論しながらシナリオを作るなどの「構想する力」、最後に説明、説得などを工夫し組織化できる「通す力」が必要です。
そのために、チームマネジメントとして、一般職のスキル向上の基礎を作り、主任、係長が指導職として機能するために底上げを図り、課長職がマネジメントを理解していくように階層別に内外部の研修に参加する機会を設けて底上げを図ります。
また、人材育成の一つとして行ってきた実践研究発表大会は、介護の専門性を示すために推論と、実践、検証を行う研究として、連携推進法人の職員育成事業として、五常会、戸井福祉会と共同開催を計画し、リモートも活用して実施していきます。
さらには、人材確保について、特別養護老人ホームや訪問介護など採用が難しい中でありますが、地域から介護を志す人材発掘をするという観点で、初任者研修、実務者研修の講座の受講者を地域から募り、貸付制度の活用もしながら資格取得者を支援し採用につながることを目指し研修委員会を中心に取り組みます。
5.その他
なお、上記1~4の重点目標に加え、昨年度(一昨年度)の重点目標において、未達成の事項については、引き続き、重点目標として位置づけ、各部署において達成を図ることとします。
勤務時間(休憩時間) 【介護職員】早早番6時半~15時半早番7時~16時(11時半~12時半)早遅番7時30分~16時30分(12時~13時)早日勤8時~17時(12時~13時)日勤9時~18時夜勤17時~10時(0時30分~1時30分)遅番10時~19時(13時15分~14時15分)遅遅番11時~20時 【看護職員】8時15分~17時15分9時30分~18時30分(13時~14時)
6か月間継続勤務し、所定就業日数の8割以上出勤した者に対して有給休暇のほか慶弔関連で最大6日間の特別休暇があり、随時消化している。
八王子市勤労者福祉サービスセンターに加入。 職員親睦会があり希望により加入でき規約により定められた福利厚生事業の提供あり。 研修等受講料貸付制度があり、3年以上の勤務を条件とし貸付金を免除する。 制服貸与可。マイカー通勤可で無料駐車場あり。自転車通勤手当の支給あり。 退職金制度あり
配食サービスや地域交流会・介護予防教室など、数々の地域貢献事業を展開し積極的な地域とのネットワークづくりを行っています。 認知症サポート医である理事長の強みを生かし、アロマセラピー、タクティールケアやバリデーションなどの認知症ケアを実施しています。アニマル介在セラピーやプロによる音楽療法の実施により五感を刺激する環境整備を行っています。
品質国際規格ISO9001認証取得により、継続的改善を図り、質の高い介護サービスを提供しています。ご利用者に安心して安全に過ごしていただくための援助を実施。それとともに、五感を刺激する環境を整備。施設内の観葉植物・アクアリウム等を配置。施設で生活する猫・ウサギ・亀・ウーパールーパー・メダカ・熱帯魚などはアニマルセラピーの役割を果たしています。個別ケアと生活の質の尊重、家庭的なサービス、グループケアの取り組み、集団機能訓練を含む個別機能訓練の活性化、看取り介護の実施、口腔ケアの充実、喫煙・飲酒・喫茶の機会、クラブ・グループ活動、行事への参加、買物外出、地域行事への参加等、ボランティアの皆さまの協力も得てあたたかな雰囲気のなか、楽しんでいただけるように心がけております。嘱託医師や訪問歯科医師の診療の希望にも応じられるように取り組んでいます。食事作りは、嚥下・健康状態、嗜好に配慮し、個別の内容に応じられるよう努め、おやつや行事食は視覚的にも楽しんでいただけるよう取り組んでいます。
・品質の国際規格ISO9001をツールとしたサービスの標準化・効率化、専門性の向上・サービスの継続的改善を図っています。ISO9001の認証は、自分たちの事業所における介護サービスを提供するための仕事のルールをきちんと決め、決めたルールをルールどおりに仕事を実施し、その結果をきちんとチェックし、さらに、チェックした結果を踏まえて、仕事のルール自体の見直しを行うPDCAという考え方が確実に機能していくことで認証を得られます。 自らの問題や課題を自分たちで発見し、その課題を顕在化させ、真の原因を究明し、そこから導き出した対策を実行し、その結果を検証する一連のプロセスを、行う是正処置や内部監査の仕組みがあり、ご利用者のサービスの質の向上をマネジメントシステムとして継続的に改善を図っています。同様に、苦情マネジメントシステムの国際規格「ISO10002」に適合していることを宣言し、貴重なご意見、ご批判などを真摯に受け止め、苦情対応と体制を継続的に改善し、ご利用者満足度の追求と向上を図っています。
東京都八王子市宮下町983
駐車場あり(無料)
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レバウェル介護を運営するレバウェル株式会社は、人材紹介の専門性と倫理の向上を図る一般社団法人日本人材紹介事業協会に所属しております。
レバウェル介護を運営するレバウェル株式会社は、厚生労働省「医療・介護・保育分野における適正な有料職業紹介事業者の認定制度」の介護分野認定事業者です。
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