特別養護老人ホームセボラ・コリーナの介護求人 - ヘルパー・介護職｜特別養護老人ホーム｜正社員｜ 【日勤・夜勤両方】 ｜無資格OK【レバウェル介護求人｜旧 きらケア】

施設を終の棲家として期待し入居される利用者・家族の期待に添うよう“口から食べる”ケアを追求し、食事の際の座位姿勢の保持や介助技術、提供にかかる時間の調整などの工夫しています。また食を通じての健康維持やおいしく食べられる食事形態の工夫などを管理栄養士がマネジメントし組織的に取り組んでいます。さらに、終末期の看取りについてもご家族やご本人の意向に沿い実施しています。生活を楽しんでいただく工夫として、希望者には近隣商店への毎月の買い物や季節ごとの外出行事を行うほか、ユニットごとに季節の行事や誕生会などを実施しています。平成２８年６月に新築移転、個室ユニット型特別養護老人ホームとして新たにオープンし、入居者と職員との距離感が近くアットホームな関係で落ち着いて生活していただけるメリットがあります。

サービスの要となる介護職員の確保、定着が最優先課題となっているが、魅力ある職場づくりを進めるため介護福祉士の資格取得を条件に職員の正職採用に取り組み、常勤介護職員に占める有資格者の割合が約８割となり、介護職員配置数も利用者対比1.9：１を超えている。職員定着とスキルアップがサービス向上の条件と考え、サービス改善の各委員会を中心として外部研修への参加と、それを還元する内部研修の充実に取り組んでいます。そうした中で、拘縮予防のポジショニングの取り組みや目的に応じた座位姿勢保持のためのシーティングの工夫などに意識的に取り組む姿勢ができています。また、職員面談を通じての自己評価や施設サービスレベル評価などを実施し、改善課題を共通の認識として取り組めるような仕組みづくりを進めています。