さがみリハビリテーション病院の介護求人 - ヘルパー・介護職｜通所リハビリテーション｜契約社員｜日勤のみ｜介護福祉士【きらケア介護求人】

• それぞれのご利用者様のニーズに合わせた個別ケアやリハビリテーションはもちろん、住環境評価や生活評価に基づく支援計画の提案など、多職種で連携し目標の達成に向けたサービスの提供を行っていますリハビリテーションは、ケアプランに基づき、目標を利用者様と相談しながら、医師を中心とした多職種で連携を図り個別計画を作成しています。リハビリテーション内容は、自立支援実践の観点に基づき、室内での運動療法から屋外での移動練習、小集団プログラムなど多様であり、自発性の向上や活動量の向上から、ご自宅や地域での生活へと繋げていけるような介入を行っています。認知症短期集中リハビリテーションでは、当院医師（脳神経外科）及びセラピストと介護職員（認知症ケア専門士）を中心とし、その方に合わせた目標や計画の立案を行っています。また、実施及び振り返りに際しては、特にご家族様やケアマネジャーとしっかり情報連携を図りながら、課題解決へ向けたプログラムを組み立てていきます。口腔機能向上サービスでは、言語聴覚士が評価およびプログラムの立案へ関わり、看護師や介護職員と連携しサービス提供を行っていきます。栄養改善サービスでは、当院栄養士を中心に計画の立案を行い、食事内容の調整やご自宅での栄養指導を行っていきます。また、個別リハビリテーション以外でも、全利用者を対象に、活動量の向上に向け個々に合わせた自主運動プログラムや生活リハプログラムの提供・指導を行っております。リハビリスペースや各種運動用具に関しても一部利用者様へ開放し、歩行や上肢手指の運動等、利用者様がご自身で好きな時にセルフトレーニングが実施できるような環境づくりを行っております。季節に合わせたイベントも定期的に実施しています。毎年、正月や節分、ひな祭りやこどもの日、クリスマスなど、季節感を大切に、楽しみながら頭や体を動かせるような内容となるよう企画を行っています。また、家族会を定期的に実施しており、ご家族様との交流や意見交換の場を設けています。他にも、ご利用者様と一緒にRUN伴へ参加したり、夏祭りやボランティアによる演奏会なども通した地域との交流も行っております。送迎サービスは、利用者様の移動形態に関わらず送迎が行えるよう、リフト車7台で稼働しております。入浴サービスは、大浴場タイプの浴室2箇所を稼働し、いずれも一般浴か機械浴（リフト浴）で提供しております。

セラピストの完全専従化による職種間連携及びリハビリテーション機能の強化を図っています。また、セラピストだけでなく看護師も含め、フロアでの利用者様への関わりはもちろんのこと、送迎や入浴、ミーティングまで協働して行っており、利用時間を通して利用者様の生活を全職種で一緒に考え働くという、多職種協働のための組織体制づくりに力を入れています。環境面では、利用フロアが2階と3階に分かれているため、各階の利用者様の情報把握がより円滑に行えるよう、各階の職員配置を固定しています。院内外研修では、研修計画の整備を行い年間25テーマ程の研修会を行っています。また、専門性強化のため、資格取得にも力を入れており、公費による研修への参加も多数実施しています。「生活行為向上」や「生活プログラム」「認知症ケア」等について、様々なプロジェクトチームや係を多職種で構成し、互いに学び合いながら、それぞれの専門性を生活支援に活かせるような取り組みを行っています。また、地域生活支援の観点から、地域のクラブ活動やRUN伴をはじめとする様々な地域活動に、職員も利用者様やご家族様と一緒になって積極的に参加しています。取組に関係するホームページURLホームページhttp://sagami-rh.or.jp/cn20/pg200.html