社会福祉法人名古屋キリスト教社会館
ホーム社会館は、心身障がいを抱える方が住み慣れた地域で生活することをサポートするグループホームです。名古屋市南区内に6つのホームを展開しており、一つひとつに「うらら」や「のどか」「天歩」などの名前がついています。一つのホームで4人~5人の利用者さまが共同生活をしており、ホーム内は家庭的であたたかい雰囲気です。また、南区要町にあるホーム天歩には、グループ施設の「活動センターねーぶる」が隣設。グループホームの利用者さまが日中にお菓子作りや野菜販売などの活動を行っており、同施設と活動センターねーぶるのスタッフはお互いに連携しながら働いています。「利用者さまの気持ちを理解したい」という強い思いがあれば、介護の経験がない方でも大丈夫! 個人のレベルに合わせた教育サポートと資格取得支援制度を活用して、介護スタッフとしてしっかりステップアップできます。
①毎日のふれあいを通して、利用者さまの気持ちを汲んだケアが実践できます
ホーム社会館の利用者さまは、知的障がいと身体障がいの両方を併せ持っている方がほとんど。会話での意思表示が難しい方が多いため、利用者さまの表情の変化や行動から気持ちを汲み取る力が必要になります。「今はどうして笑っていたんだろう」「どうして怒っているんだろう」と考えながらケアにあたることで、少しずつ利用者さまの気持ちに気づけるようになるでしょう。お互いの関係性が深まるなかで、利用者さまが積極的に自分の意思を行動で示そうとしてくれるようになることも。日々の小さな変化を通して利用者さまの新たな一面をたくさん見つけることができるはずです。
▲利用者さまの介護度・医療依存度はさまざま。一人ひとりに合わせたケアを行っています
②先輩スタッフの手厚いサポートで、自分のレベルに合わせて成長できます!
介護経験が浅い方でも安心して働ける教育体制を整えている同ホーム。一人で仕事ができるようになるまでは、経験豊富な先輩スタッフがそばについて丁寧に業務をサポートしてくれます。個人のレベルに合わせた業務指導はもちろん、利用者さま一人ひとりの性格や特徴をふまえたアドバイスをもらえることは心強いポイントです。また、入職後に介護職員初任者研修の資格を取得する場合は、施設から補助金も支給されます。経験者の方だけではなく、介護スタッフとしてのキャリアをスタートさせたい方にもおすすめの職場です。
▲利用者さま自身でできることを大切にしながら、自立した生活が送れるようにサポート!
③夜勤帯の業務負担が軽め! 心身ともに無理のない働き方ができます
同ホームでは、スタッフの心身の健康に配慮した働き方を実践しています。夜勤帯は15時30分から翌朝6時30分までの15時間勤務のため、一見すると負担が大きいイメージがありますが、実働時間は2~3時間程度。夜の22時~23時・深夜0時~1時の見回りと、翌朝の朝食づくりや利用者さまの起床の声掛けをする以外の時間は、仮眠を含めて好きなことをして待機することが可能です。夜勤手当も1回につき5,000円支給されるため、身体的な負担が少ない業務でしっかり稼ぐことができます。
▲グループホームでの生活を通して、利用者さまの長所を伸ばせるように努めています
名鉄常滑線 柴田駅 徒歩13分
固定残業代なし
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レバウェル介護編集部が
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