企業情報
【株式会社ライフケア・ビジョン】
2011年設立。住宅型有料老人ホームとサービス付き高齢者向け住宅を中心に、関西にて介護施設22拠点約945室を運営し、急成長を遂げている。設立約10年で規模拡大を実現した秘訣は、不動産業の基盤がある同社ならではの土地の開発力とともに、顧客満足を徹底的に追求した運営へのストイックな姿勢だ。たとえば、1棟に大量の居室を備えるのではなく、1棟あたりの居室数を50前後にし、1人の施設長が目の届く範囲の規模で施設を展開できているのが同社の強み。また、代表がもともと料亭の料理人であることから、おいしい食事の提供にも力を入れている。
※きらケア研究所は、介護の求人サービス「きらケア」が運営する介護人事に特化した情報サイトです。
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プロフィール

運営推進部人材開発グループ 中途採用マネージャー
アウトソーシング系企業で事業責任者を経験後、以前から関心が高かった介護業界へ飛び込む。前職では、有料老人ホームでの勤務を経て、介護士養成校の責任者に就任。福祉業界での経験を活かすキャリアアップを叶えるため、2019年に株式会社ライフケア・ビジョンに入社する。現在は、運営推進部人材開発グループ 中途採用マネージャーとして採用・組織戦略の立案実行を担当。ほかにも、管理部 労務・総務グループのグループ長や管理部 情報システムグループのグループ長を兼務している。
「自社に合う介護人材提案」を期待しての依頼
――採用状況についてはいかがでしょうか?
2020年度は体制強化のために、多くの人員採用を目標にしています。積極的に紹介会社とも連携し、自社採用と合わせて毎月100件以上の応募数を担保できています。ただ、応募数は多いものの、結局面接がキャンセルになったり、募集要件に合わなかったりと面接までたどり着かないケースも少なくありません。
課題として挙げられるのは、求職者が求める条件と弊社の条件にギャップがあることですね。求職者の中では、日勤帯の勤務のみの正社員を希望する方が圧倒的に多いのですが、弊社の場合は正社員の方には原則として夜勤に入っていただきます。その点が実際に、求職者から内定辞退を受けやすい要因になっています。
――レバウェル(以下、LMC)とやりとりを始めたきっかけは何ですか?
もともと、私が人事担当として着任する前から取引はありました。ただ、採用窓口を各施設から本部に一本化したことをきっかけにやりとりが増えたと思います。
紹介会社全般に言えることですが、ただ登録者と事業所の接点を作って終了するだけではあまり価値がないと思っています。着任した当時は、事業所を理解して合う人材を提案してくれたり、内定者をフォローしてくれたりと接点づくり以上の価値を出してくれる会社であれば、これからも付き合いを続けたいと考えていました。
提案量の多さだけではなく、生産性の高い関係性を築くことが理想
――求人の依頼をいただいてから、提案・面接までのリードタイムはいかがでしょうか?
当社では業務効率化のために、採用システム上で求人を公開し、紹介会社の担当者に応募依頼をかけているのですが、LMCからは求人の公開後、すぐに提案をいただけていると感じます。求職者の意向を確認し、志望度の高い候補者を登録してくれることが多いので、ミスマッチが少ないですし、必要な情報をきちんと入力してくれていますね。
紹介会社のなかには、当社の施設近くに候補者がいればとりあえずFAXで略歴書を20枚、30枚と送ってくる会社もあります。その場合、こちらが面接希望を出しても、求職者が希望せずに面接を設定できないことが多くなってしまいます。実際に「質より量で勝負」とおっしゃる紹介会社もありますが、お互いの時間を無駄にせず、最小の時間で最大の効果が出るように連携できるのが理想的な関係だと思います。その点、LMCは面接の意向を確認してから提案してくれるので、提案を受けてから面接への移行率が高く、面接までのリードタイムが短いです。
――印象に残っているLMCの対応はありますか?
ある求職者担当の方の対応で、印象に残っているエピソードがあります。私が人事として着任して間もない頃、その担当者に施設長候補の男性を紹介してもらいました。面接が終わり、求職者の方は内定を承諾してくれたのですが、内定から入社まで5ヶ月もの期間がありました。期間が長いので、引き止めに合わないか、本当に入社してくれるのか不安でしたが、担当者が「期間が空いているので、適時内定者と連絡を取り、入社意思に変わりはないか状況を確認してお伝えしますね」と言ってくれたのです。施設長候補という重要なポジションだったので、こちらも計画を立て直す必要がないか把握でき、とても助かりました。内定者にとっても、定期的にLMCの担当者から連絡があることで、安心して入社することができたのではないかと思います。

事業成長のために最適な採用戦略を実行
――紹介者の仕事ぶりはいかがでしょうか?
これまで紹介してもらった管理者候補の方は、どの方もとても精力的に働いてくれています。例えば、大阪の北部エリアのサービス付き高齢者住宅で働いている30代の社員は、熱心で仕事ぶりは完璧です。施設には独自のやり方や考え方が根付いていることもあり、中途入社で施設長を務めるのは簡単ではないと思いますが、彼は自分でよく考えて現場職員にうまく働きかけてくれていますね。
同じく北部エリアのデイサービスにも、50代の管理者の方を紹介してもらいました。当法人の施設長は、運営、採用、利用者様への対応など多岐にわたる業務をこなす必要があります。決して楽な仕事ではありませんが、彼はフットワークの軽さを活かし、現場から本部へ連携を密に取りながらたくさん動いてくれていますね。また、別のエリアでも管理者候補の方を紹介してもらいました。その方はまだ入社したばかりなので、これからの活躍を期待しています。
――派遣スタッフの働きぶりはどうですか?
基本は直接雇用の職員で体制を整えたいと考えているので、派遣スタッフの方は多くありませんが、なかには長く働いてくれている方もいますね。ピンポイントで不足しているところには派遣職員の雇用も利用しています。
――LMCを利用してよかったところはどんなところですか?
施設長クラスの方をよく紹介してもらえるところです。当社は比較的小規模な施設を展開していることもあり、管理者のポジションが必要になる機会が多くあります。LMCに適切な提案をしてもらったおかげで、施設長レベルの職員を1年で複数人採用することができました。年齢や経験は異なりますが、どの職員も現場スタッフと本社を結びつける架け橋のような役割を果たしてくれています。辞められるとなると非常に困るので、全力で引き止めるくらい貴重な存在ですね。
一方で、管理者候補者だけでなく、パート職員・派遣職員も多く紹介してもらっています。管理者候補の方を優先的に紹介してくれるのは、施設数が多く、管理者の必要機会が多いという特徴を理解しての提案だと思いますが、管理者候補者だけでなく、パート職員・派遣職員もいずれ事業を担ってくれる存在にはなりえます。その「種」になる人材もたくさん紹介してくれていると感じます。
また、LMCでは事業所を直接訪問して取材したうえで、LMCの求人サイト「きらケア」で事業所を紹介する記事をつくってくれました。(※)メディアの展開というのは私たちにはできないことです。事業所の取材記事を確認しましたが、求職者に向けての情報提供がうまく、求職者目線で事業所をPRできているのもLMCのいいところだと思います。
※「きらケア」職場取材例
はっぴーらいふ豊中
はっぴーらいふ豊中新千里

人材紹介会社はなくてはならないもの。今後も長く付き合っていきたい
――今後、LMCに期待することを教えてください。
まだまだ事業拡大期で人手が足りていないので、より多くの優秀な人材を紹介してほしいですね(笑)これまで施設長レベルの方々を複数人採用してきましたが、今後は管理者候補以外の方で紹介してもらって入社した方が成長し、担当の方と「あのとき紹介してくれた方が施設長になったよ」といった話ができると嬉しいです。
今の世の中にとって、人材紹介会社はなくてはならないものだからこそ、求職者と企業とのニーズをきっちり結びつけてほしいと期待しています。いい提案をしてくれる会社には当社としても応えていきたいので、紹介会社の担当の方を表彰する制度ができたらおもしろいだろうなとも考えていますね。たくさんの求職者がいるので忙しいこともあるとは思いますが、できることを1つずつやってくれるような担当とは長く付き合っていきたいと考えています。
介護士さんの採用にお困りのご担当者さまへ
きらケアは、 導入実績2万5000社以上の介護職専門の人材紹介サービス。
「介護職の方々の働く環境」を支えたい、という思いから2015年にサービスを開始しました。介護士さんがなるべく居心地よく長く働けるようサポートを行っており、年間80万人以上の方にご利用いただいております。
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