介護職員基礎研修

「介護職員基礎研修」とは

介護職員基礎研修は、高齢化の進展とともに介護サービスの質の向上が課題となったことを背景に2006年に創設された資格です。介護の専門性を高めるため、施設、在宅を問わず介護サービスに従事する職員共通の研修で、資格取得者はサービス提供責任者として働くことができるというものです。しかし現在、資格制度改正により介護職員基礎研修は廃止となっており、2013年4月からの新制度では「介護職員実務者研修」が介護職員基礎研修とホームヘルパー1級に相当する資格となっています。

「介護職員基礎研修」を取得するメリット

介護職員基礎研修は2012年で廃止となり、2013年からは「介護職員実務者研修」が代わる資格となりました。介護職員実務者研修は介護における実践的な知識・技術の習得を目的としており、介護福祉士の受験資格でもあります。介護職員実務者研修を修了するためには合計450時間の受講が必要となりますが、介護職員基礎研修を修了している方は『医療的ケア』以外の科目が全て履修免除となります。医療的ケアの受講時間は50時間で、医療行為であるたん吸引や経管栄養について、現場で役立つ技術を学ぶことができます。