レバレジーズメディカルケア株式会社は、在宅医療をテーマとした映画『ピア〜まちをつなぐもの〜』の上映会を、12月18日(水)に訪問看護を展開しているソフィアメディ株式会社本社にて開催しました。

 レバレジーズメディカルケアでは、医療・介護に関わる方々が働きやすい環境作りに取り組んでおり、在宅医療・介護という高齢化社会の大きな課題に目を向け、働くことの意味や、人と地域の繋がりの尊さを多くの人に知ってもらいたいという想いから、本作品へ特別協賛しています。

また、在宅医療は、現代の日本において必要性が叫ばれている一方で、まだまだ認知や関心が低いのが現状です。そこで、東京都内を中心に幅広く在宅医療の現場で活躍されているソフィアメディ社の皆さまに、改めて日々の仕事の意義ややりがいを感じていただく機会をご提供することで、在宅医療の魅力を発信するお手伝いができればと思い、本上映会を開催する運びとなりました。当日は社員の皆様のご家族もお招きして上映会後に社内交流会を行いました。交流会では作品の感想や日々の業務についてを語り合うなどして、社員の皆様の親睦をより深めておられました。

【イベントレポート】 ピア〜まちをつなぐもの〜上映会 @ソフィアメディ株式会社本社での様子

■上映会参加者の声

  • 「病気を看ずして病人を看よ」の言葉が看護学校の時の初心に戻り、患者さまと向き合うことを改めて思い出させてくれました。
  • 在宅医療を知らない方に是非観て頂きたい内容だと思いました。
  • 現実に様々な問題がありますが、在宅が1つの選択肢として当たり前になりますように。
  • 在宅医療を忠実に表現していると思いました。とてもよかったです。
  • この映画を観て、在宅に興味を持つ人が増えればいいなと思いました。
  • 映画の中で出てくる一言一言が心にしみました。
  • 「役割分担、仲間としてチームとしてどう協力し支えていくか」今一度考えていこうと思いました。

■社内交流会の感想

  • 家族や友人に自分の勤める会社を紹介できる良い交流会でした。
  • 様々な視点で映画について意見交換できたので、参加できてよかったです。
  • 「ピア」は元々興味のあった映画だったため参加しましたが、思いがけず色んな方と交流ができお話 ができる良い機会となりました。