介護老人保健施設千の星・松戸の求人・転職・募集情報 - 松戸市【レバウェル介護求人｜旧 きらケア】

回廊型のつくりでケアがしやすい！　整備された労働環境で快適に仕事ができます！

介護老人保健施設千の星・松戸は、入所定員100名の施設です。入居者さまの平均要介護度はおよそ3で、ゆったりとした雰囲気が流れる中で思い思いの時間を過ごされています。居室は全室個室で、フロアは大きく4つに分かれた回廊型のつくり。ユニット的な個別ケアもしやすい環境です。2階と3階のフロアは一般療養棟と認知症専門棟に分かれていて、職員の人員配置はフロアごとに固定しています。同施設では「スタッフの笑顔は入居者さまの笑顔に繋がる」という思いのもと、働く環境を整備。たとえば、日勤帯の勤務時間は実働7時間、年間休日を120日程度に設定するといった取り組みを行っています。ケア記録はモバイル端末を使って行い、記録にかかる時間を減らすことで残業時間の減少に繋げています。また、シフトを自動作成するソフトを導入しているため、希望休もスマートフォンから申請できます。

介護老人保健施設千の星・松戸で働く魅力

• ①年間休日数は120日以上の実績あり！　有給休暇の消化率も高い！

  介護老人保健施設千の星・松戸では、スタッフの職場環境を良くするために、さまざまな取り組みを行っています。働くときはしっかり働いて、休むときにはしっかりと休めるよう、年間休日数を多めに設定。2019年の取得実績は120日以上となっています。有給休暇の消化率はおよそ80％で、月に1度の取得をすすめていて、職員によっては年間のお休みを130～140日取得した方もいるそうです。希望休は月に3日まで取得でき、土日祝の取得も考慮。シフトの作成には自動ソフトを導入していて、スマートフォンを使って各々が希望休を申請できるシステムとなっています。また、日勤帯の勤務時間は実働7時間というところも魅力的です！

  ▲秋祭りでは、職員が出店を出します。毎年手際が良くなっているそうです

②高いレベルの介護を提供！　介護福祉士の有資格者は90％以上！

同施設で働くスタッフの90％は、介護福祉士の有資格者！　レベルの高い介護を実践するために、資格取得を勧めています。試験の合格率も高く、受験した職員のほとんどが受かっているほど。月に1度は研修を実施し、時には外部から講師を招いて講習することもあります。また、委員会活動には感染予防や事故防止、栄養管理などがあります。そのほか介護と看護合同の会議を月に1度開催し、全フロアのスタッフが意見を出し合う機会を設けています。

▲クリスマス会では、職員によるハンドベル演奏を披露しました

③ケア記録には電子機器を導入！　業務もスムーズ、残業も削減！

介護老人保健施設千の星・松戸では、2012年からタブレットやパソコンなどの電子機器を導入し、入居者さまのケア記録を電子化しています。施設内のどのパソコンからも入居者さまの情報がわかり、タブレットで入力も手軽にできるところがメリット！　たとえば「急に食が細くなった入居者さまがいる」といった報告も記録に残せ、どの職種でも情報が共有できます。紙に記入していたころから比べ、情報を転記する必要がなくなったので、業務がスムーズに行えるほか、残業の削減にも繋がっています。

▲施設で育てている野菜を入居者さまと一緒に収穫します