「食材を長持ちさせたい」「食材を色々な形で楽しみたい」
そんな介護士さんに注目してほしいのが乾物!干して乾物にすれば食材が長持ちするだけでなく、栄養価と旨味もアップさせることができます♪そこで今回は、参考になる乾物作りレポートを集めてみました。じっくり読み込んで、乾物作りにチャレンジしてみてくださいね。
「きらケア」は転職だけではなく、介護職の方が働く中での悩みに幅広く寄り添えるサービスになるために「レバウェル介護」として新しく生まれ変わりました。
サービスはこれまでと変わらずすべて無料で簡単にご利用いただけます。一人ひとりに寄り添った転職サポートをこれからも提供していきます。
目次
(1)キウイのドライフルーツ作り。電子レンジと天日干しでチャレンジ
果物の栄養価がギュッと詰まったドライフルーツは、そのまま食べるのはもちろん、お菓子作りの材料にもうってつけ♪
健康志向の介護士さんの中には、夜勤の合間にドライフルーツをつまんでいるという方もいるかもしれませんね。
そこで、ここではドライフルーツが好きだという方のために、”くらしをのんびりラクにする”をテーマにしたブログ『くらのら』の中から、《キウイのドライフルーツ作り。電子レンジと天日干しでチャレンジしてみました》という記事をピックアップしてみたいと思います♪
この記事を執筆したピノ子さんは、以前切り干し大根を作ったことがあるそうで、その経験をもとにキウイフルーツでドライフルーツ作りに挑戦することにしました。
上記の記事にはその工程を以下の5つに分けて紹介してくれています。
・キウイの皮をむく
・輪切りにする
・電子レンジで水分をとばす
・水分を拭き取る
・天日干しする
ピノ子さんの手作りレポートでは、数日間かけてキウイフルーツを完全に乾燥させて、甘酸っぱくておいしいドライフルーツを完成させています。
気軽に簡単に作れるので、ぜひチャレンジしてみてはいかがでしょう?自宅で作れば、添加物も気にしなくて済むので安心感もありますね♪
好みに合わせてグラニュー糖をプラスしても美味しくなるそうなので、ぜひヘルシーおやつのレシピに加えてみてはいかがでしょうか。
【参照元】
⇒キウイのドライフルーツ作り。電子レンジと天日干しでチャレンジしてみました | くらのら
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アドバイザーに相談する(無料)(2)干しダコ作ろう
『キリンはハマグリのなかま』は、運営者の佐野まいけるさんと旦那さまの”さのくに氏”さんが経験したダイエットやアクティビティの記録と、料理レシピが充実しているブログです。
特に”捕ったり釣ったり”のカテゴリの記事は読み応えがあり、好奇心旺盛な介護士さんはワクワクを刺激されること間違いなしです☆
今回紹介するこちらの記事《干しダコ作ろう》もそんな記事の一つ。
ここにはさのくに氏さんが釣ったタコを、佐野まいけるさんが姿干しにした時のことが書かれています。
タコの姿干しといえば、港町や地域の物産館で時々目にする乾物ですが、竹ひごとS字フックがあれば自宅でも作ることができるのだとか。
兵庫県立農林水産技術総合センターでその手順を公開していたため、佐野まいけるさんはそれを参考にしてタコを丸ごと一匹干すことにしたそうです。
タコを姿干しにするためには、まずタコを真水で洗い、内臓や目、口を取り除き、お腹側からはさみを入れて足を開かなくてはなりません。
その上、胴と足に竹ひごを差し込み、S字フックで吊す必要もあるので、一見ハードルが高そうに感じてしまいます。
しかし、コツさえ掴めば難しくはないそうで、佐野まいけるさんは楽しみにながら作業に打ち込めたとのこと。
また、自家製干しタコで作ったタコ飯は絶品で、ご飯が進むとも言っています。
本文には、干しタコの作り方と共にタコ飯のレシピもアップされているので、興味のある方はぜひチェックしてみてくださいね♪
【参照元】
⇒干しダコ作ろう | キリンはハマグリのなかま
(3)釣った魚は干して旨みアップ!手作り干物は意外とカンタン
『Fam Fishing』は、趣味で釣りを楽しんでいるというhimoyukiさんが運営するブログ。
釣りにはご家族一緒に出かけるそうで、ブログにはその釣行記や釣り関連の記事が豊富に掲載されています。
特に、大阪湾沿岸での釣り情報が満載なので、このエリアに特化した釣り情報を獲得したいという方は要チェックですよ!
その中から今回紹介するのは《釣った魚は干して旨みアップ!手作り干物は意外とカンタン》という記事。
魚を干物にする方法が紹介されています。
「干物」と聞くと、素人が作れるものではないイメージがありますが、himoyukiさんは、実は簡単に作れると語っています。
干物の作り方は至ってシンプル。
工程は、「魚の下処理をする」「塩水に漬ける」「乾かす」の3ステップで、これだけで美味しい干物ができるのだそうです。
ここでは、干物作りの手順が紹介されており、工程ごとに使用する道具や注意点などについても詳しく解説されています。
具体的な作り方については、本文にしっかり記述されているので確認してみてくださいね。
ただ自宅で干物を作る場合、「干す」という工程の中で干す場所やニオイなど色々不便な点もあるようです。
そこで、himoyukiさんはその色々な問題を解決するための策も提案しています。
初めて干物作りにチャレンジする介護士さんは、こちらの情報もお見逃しなく!
【参照元】
⇒釣った魚は干して旨みアップ!手作り干物は意外とカンタン | Fam Fishing
(4)至高の朝ごはんが食べたい。自家製「魚の干物」をつくる
『ひかるぶろぐ』は、料理の世界に魅せられた料理ブロガー・ひかるさんが運営しているサイトです。
こちらのブログのテーマになっているのは「料理と科学」。
レシピの裏側にある原理原則に注目して、料理が美味しくなる根拠を科学的に説明してくれています。
そんなひかるさんは「赤提灯系の大衆居酒屋料理」に惚れ込んだ一人でもあり、ブログの中には居酒屋料理を自宅で再現した記事が多くエントリーしています。
興味がある方は、ぜひ目を通してみてくださいね!
さてそんな中、今回の乾物特集として取り上げたのがこちらの《至高の朝ごはんが食べたい。自家製「魚の干物」をつくる》という記事。
ここでは、ひかるさんが魚の干物の作り方をわかりやすく解説してくれています。
魚を干物にするステップは以下の通り。
1.魚を開く
2.塩水に漬ける
3.干して乾燥させる
記事中ではアジとサバを干物にしたレポートが綴られており、干物の塩水の濃度・干し方と干す時間・保存方法など大切なポイントがまとめられています。
自宅で干物作りに挑戦したい方は要チェックですよ!
さらに、干物は魚焼きグリルより網焼きで焼いた方が断然美味しいとのこと。網焼きにすると、表面がパリッとおいしく仕上がるそうです♪
ひと手間かけて、いつもの魚料理をワンランクアップさせてみてはいかがでしょう?
【参照元】
⇒至高の朝ごはんが食べたい。自家製「魚の干物」をつくる | ひかるぶろぐ
(5)【ホタテのヒモの干物】を作ってみた。想像以上に美味かった。
おつまみにピッタリな乾物情報として注目したのがこちらの《【ホタテのヒモの干物】を作ってみた。想像以上に美味かった。》という記事!
筆者は、お店で北海道産のホタテのヒモを安くゲットし、ホタテのヒモの干物作りに挑戦しています。
記事に記されているのは以下の手順。
1.ホタテを塩で擦って水で流し、ぬめりを取る
2.ヒモ以外を掃除して排除
3.軽く塩茹でする
4.フライパンで味付けをして煮る
5.干しかごで一晩干す
干物作りの工程を見るだけで、食欲が刺激されそうなこちらのレポート。筆者は干物を食べた感想として、おいしくてお酒が進むと絶賛しています。
日持ちするので、常備おつまみにピッタリな一品といえそうですね☆
また、色々な味付けを試せるのも嬉しいところ。試行錯誤して、自分好みのホタテのヒモおつまみを完成させてみてはいかがでしょう?
上記の記事がエントリーしているブログ『りんごの葉っぱ』には、晩酌のお酒とおつまみ情報や宮城県を中心としたお出かけ情報が綴られています。
サイト全体に目を通して、心惹かれる内容を見つけてみては?
【参照元】
⇒【ホタテのヒモの干物】を作ってみた。想像以上に美味かった。 | りんごの葉っぱ
(6)干しいもを3倍おいしくたべる法
『タイニーハウスピリオディカルズ』の運営者・森のテロルさんは、セルフビルドのDIYで完成させた小屋で、電気・ガス・水道を契約しないオフグリットな暮らしを実現しています。
小屋暮らしの様子を綴ったブログには、生活の課題を乗り越えたり、DIYで生活アイテムを自作したり、家庭菜園に挑戦したりと、読み応えある内容が満載です!
環境に配慮しつつ、豊かな暮らしを作り出す森のテロルさんの日常に興味がある介護士さんは、空いた時間に目を通してみてはいかがでしょう?
今回、その中から乾物の記事として取り上げたのがこちら、《干しいもを3倍おいしくたべる法》。
森のテロルさんは、映画「リトルフォレスト」に出てくる干しいも作りのシーンを参考に、自身も干しいも作りにチャレンジしています。
干しいも作りの手順として紹介されているのは、鍋でさつまいもを蒸し、皮をむいて短冊切りにして、屋外に設置したざるに並べて干すという流れ。
映画の中では、いもをワラにくくって吊るして干していたそうで、ワラを使ったくくり方も記載されています。
また、映画では劇中の人物が「干せば甘みが増し、ちょっと炙ればおいしいし保存も効いて冬中楽しめる」と言って、いもを炙り焼きするシーンがあり、森のテロルさんもそれを真似して干しいもを炙ってみることに。
実際に炙って食べてみると、焼いて香りが立ち、ぱりぱりの表面ともちもちの中身の食感でさらに干しいもがおいしくなったそうですよ!
長期保存できて、素材のおいしさも引き出される”干しいも”はまさに良いとこ尽くしの乾物♪
いもをより長くおいしく楽しみたい方は、記事の内容をしっかりチェックしてみてくださいね☆
【参照元】
⇒干しいもを3倍おいしくたべる法 | タイニーハウスピリオディカルズ
(7)干し芋を作ってみた
大阪府交野市を中心に、バルーンパフォーマーとして活躍しているまなてぃさん。
『まなてぃの風船屋さん』では、手がけた作品の紹介やイベントの情報などを発信しています。
サイトを見ているだけで、なんだかワクワクした気持ちになれますよ!
バルーンアートが好きな方はもちろん、「カラフルなバルーン作品を見て元気をもらいたい」という方も、ぜひアクセスしてみてくださいね。
実はまなてぃさん、プライベートでハマっていることがあるそう。
それは干し芋作りです。
「蒸し芋は苦手」というまなてぃさんですが、干し芋だととても美味しく食べられるのだと言います。
そんな中、《【料理】干し芋を作ってみた【作ってみた】》の記事では、干し芋の作り方が紹介されていました。大まかな手順は、以下の通り。
・芋を蒸す
・適当な大きさに切ってネットに並べる
・日干しする
たったこれだけの作業で、もっちりとした食感の甘い干し芋を作ることができるそうですよ♪
さつま芋がたくさん店頭に並ぶ時期に、ぜひ作ってみてはいかがでしょう?
【参照元】
⇒【料理】干し芋を作ってみた【作ってみた】 | まなてぃの風船屋さん
(8)切り干し大根を作りました
「大根が余ってしまった」
そんな時に作ってみてほしいのが切り干し大根です。
切り干し大根は、栄養価が凝縮された保存食として昔から重宝されてきた乾物。切り干し大根にすれば、お漬物にしたり、煮物にしたり、そのままサラダに入れたりと、長期間色々な料理に活用できますよ♪
そこで今回、切り干し大根の手作りレポートとして注目したのが《切り干し大根を作りました》という記事。
気になる切り干し大根の作り方は、洗って皮ごと切って干すだけととても簡単。
レポートでは、大根が縮むことを見越して大根2本分を切り、乾物用ネットに入れて干しています。
切り干し大根が完成するまでの大根の変化の写真もアップされているので、干す様子を詳しく知りたい方はチェックしてみてくださいね。
また、筆者が完成した切り干し大根をかじってみたところ、甘みと辛味があり「このまま食べても嫌いではない」と感じたそうですよ。
そのままでもおいしい切り干し大根は、食卓のちょっとした付け合せにうってつけの一品になりそうですね♪
料理時短×コスパ良しな切り干し大根を、ぜひストック食材として作り置きしてみてはどうでしょう?
上記の記事が紹介されているブログ『歩く走る考える ~その足元、見直してみませんか?~』には、筆者がトレーナー活動・治療活動を通して得た知識が多く綴られています。
ランニング・山歩き・トレーニング等の記事に加え、介護職として働いた時期に学んだ認知症の方に関する情報も掲載されているので、気になる方は一読してみてくださいね。
【参照元】
⇒切り干し大根を作りました | 歩く走る考える ~その足元、見直してみませんか?~
(9)干し野菜の作り方と保存方法や期間、作るのに適した季節
「知り合いの人から野菜をもらったけど、食べ切れる自信がない」
「自家製野菜を消化しきれない」
といったお悩みを抱える介護士さんにぜひ読んでもらいたいのが《干し野菜の作り方と保存方法や期間、作るのに適した季節失敗しないために》の記事。
ここでは、干し野菜を作る手順が紹介されています。
野菜を切る際のポイントや、天日干しする時間など、詳しく説明されているので、初心者の方も安心してチャレンジできますよ。
加えて、保存方法や活用法についても記載してあるので、ぜひ参考にしてみてはいかがでしょう?
一手間加えるだけで、栄養や旨味がぐっと増す干し野菜。
自分で手作りすることで、食品ロスを防ぐ以上のメリットが得られそうですね☆
こちらの記事は、ひさぎさんが管理人を務めるブログ『おちらといこう』に掲載されていました。
他にも、「おでかけ」「アウトドア」「レシピ」「家庭菜園」など、さまざまなカテゴリ記事がラインナップしています。
同じ趣味をお持ちの方は、ぜひ気になる情報を併せてチェックしてみてくださいね。
【参照元】
⇒干し野菜の作り方と保存方法や期間、作るのに適した季節失敗しないために | おちらといこう
(10)実践!野菜を干す超簡単な方法!極上のカット野菜完成!
長持ちするだけでなく、料理の手間も省ける干し野菜は、忙しい介護士さんにピッタリの万能食材!
《実践!野菜を干す超簡単な方法!極上のカット野菜完成!|ゴニョ研》という記事では、そんな干し野菜の作り方が紹介されていましたよ。
筆者のガッツかよめさんが干した野菜は、しめじやパプリカ、ズッキーニ、プチトマトなど計10種類。
ざるの上にそれぞれの野菜を並べ、太陽の日差しを浴びせています。
記事によると、トマトは干す前に種をスプーンで取り除いた方が良いのだとか。カビにくくなり、保存期間が長くなるそうですよ!
この日ガッツかよめさんは、種を取り除くのを忘れてしまったようですが、仕上がりは甘みが増して美味しかったと言います。
ガッツかよめさんの干し野菜づくりは、追加した野菜を含めて全部で3日間。たくさんの干し野菜に加えて干しキノコも完成しています。
そして記事には、完成した干し野菜を豊富に使ったおいしそうな料理レシピがアップされています♪
・セミドライプチトマトとサーモンのサラダ
・干し野菜とチーズのスパニッシュオムレツ
・干し野菜のおしゃれ雑炊
などたくさん紹介されているので、グルメな介護士さんは読んでみてくださいね!
さらに、干し野菜を即席スープにそのまま入れて野菜満載なスープにする、という食べ方もできるそう☆
料理を時短したい方にとって、干し野菜は心強い味方になりそうですね。
ガッツかよめさんのブログ『ゴニョゴニョ研究室』には「ヘルシー料理」のカテゴリがあり、上記以外にもおいしそうな料理がたくさん紹介されています。ぜひこちらも併せて参考にしてみてくださいね!
【参照元】
⇒実践!野菜を干す超簡単な方法!極上のカット野菜完成!|ゴニョ研 | ゴニョゴニョ研究室
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