多様なアプローチでケアをサポート!利用者の未来を支える組織

介護のアイデア 2025年7月17日
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認知症予防の重要性が高まる昨今。しかし、一口に予防と言ってもそのアプローチはさまざまです。何から始めるべきか悩んでいる現場も多いのではないでしょうか。
そこで本記事では、五感を使い心を満たすアクティビティとして、認知症予防につながる2つの組織とサービスを紹介します。現在のケアに何か新しい風を吹き込みたいとお考えの方は、ぜひ最後まで目を通してくださいね。

現在のストレス度と傾向がわかる!介護職のストレスタイプ診断

目次

Calm Colors

地域密着型訪問フラワーアレンジメントを提供するCalm Colors。講師の廣田としこさんは、NFDフラワーデザイナー1級の資格を持つ花のプロであるとともに、介護福祉士やケアマネージャー、管理者として長年現場に携わってきた介護のプロでもあります。「笑顔」をモットーに、心に寄り添う温かいワークショップを都内・千葉県で展開しています。

生花で癒しを届ける「フラワーアレンジメント教室」

▲画像提供:Calm Colors

介護現場では、日々の生活に彩りを与え、心身機能の維持・向上を図るためのレクリエーションが欠かせません。しかし、マンネリ化してしまったり、すべての利用者が楽しんで参加できる活動を見つけるのが難しかったりするのも事実です。特に認知症ケアにおいては、単なる気晴らしだけでなく、利用者の尊厳を守りつつ穏やかな時間を提供できるような、質の高いアクティビティが求められています。

そうした現場のニーズに応えるのが、Calm Colorsの「フラワーアレンジメント教室」です。介護施設の状況や利用者の希望に応じて、内容を柔軟にカスタマイズすることが可能。たとえば花材は、五感を刺激する「生花」はもちろん、持ち帰りや長期保存がしやすい「ドライフラワー」「プリザーブドフラワー」「造花」などから選べます。
介護施設のレクリエーションだけでなく、入居者への個別訪問にも対応しており、ご家族からのプレゼントとしても最適です。さらに、利用者だけでなく、日々業務に勤しむ介護士向けに癒やしのワークショップも開催できるため、介護士のストレスケアやリフレッシュにも貢献できるでしょう。

▲画像提供:Calm Colors

また、Calm Colorsのフラワーアレンジメントは、単なるレクリエーションに留まりません。指先を細かく使う作業は脳を刺激し、認知症予防やリハビリの効果が期待できます。そして、「自分の力で美しい作品を完成させた」という成功体験は、利用者の自己肯定感を高め、日々の生活への意欲向上にもつながるでしょう。

レクリエーションのマンネリ化に悩んでいる、利用者の新たな一面や笑顔をもっと引き出したい。そうお考えの介護士にとって、「フラワーアレンジメント教室」は大きなヒントになるはずです。利用者の心を豊かに満たすアクティビティとして、検討してみてはいかがでしょうか。

詳細情報

フラワーアレンジメント教室

合同会社 粘道

合同会社粘道は、2020年12月の設立以来、「ありのままの個が活きる社会をつくる」という想いのもと、粘土あそびの研究や各種ワークショップの企画運営を行っています。同じテーマで作っても人によって完成する作品が異なり、その「個」の違いこそが面白さを生み出す粘土あそび。同社は、粘土を通じて人々が自分自身を解放し、ありのままの自分を再開発してもらいたいという想いからスタートしました。

誰でも簡単に取り組める「高齢者向けワークショップ」

認知症予防の世界では、昔を思い出し語り合う「回想法」が、心をほぐし脳を活性化させる有効な手法として知られています。誰もが子供の頃に触れたであろう粘土は、まさにその記憶を掘り起こす鍵となるかもしれません。懐かしさと共に粘土をこねることで、自然と会話も生まれるでしょう。

▲画像提供:合同会社 粘道

そうした中で、合同会社粘道が提供する「高齢者向けワークショップ」は、現場のニーズに応える工夫に満ちているのが特徴です。誰もがイメージしやすいお団子や季節のフルーツといった身近な食材をお題にすることで、自発的な創作意欲を引き出します。
さらに、参加者のADLや創作技術の上達レベルに合わせ、プログラムを柔軟に調整。無理なく作業を進められるため、参加者は自分でできたという達成感を味わえるでしょう。
ワークショップの時間はしっかりと集中できる60分です。はじめにガイダンスとウォーミングアップがあり、残りの40分で創作を行います。

脳を刺激する仕掛けは、作る過程にも散りばめられています。プログラムによりますが、基本的に使う粘土は赤・青・緑・黄・白の5色のみ。自ら考え、色を混ぜ合わせて目的の色を作り出すよう促すことで、脳の活性化につなげています。
また、完成した作品を盛り付けるのは半径5cmの豆皿です。細やかな作業に取り組むことで、参加者は創作に没入することができるでしょう。

▲画像提供:合同会社 粘道

ワークショップを開催した施設では、参加者の皆さんが心からの笑顔を見せていたそうです。実際に「子供の頃を思い出しながら楽しめた」「脳活に良いと思った」といった声が参加者から上がったほか、最後は完成した作品を手に笑顔でポーズをとる参加者の姿も見られたといいます。

楽しみながら脳の活性化が図れる「高齢者向けワークショップ」。利用者の新たな可能性を引き出す脳トレーニングとして、また心を満たす温かいコミュニケーションの場として、現場で取り入れてみるのも良いかもしれませんね。

詳細情報

高齢者向けワークショップ

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関連ジャンル: 介護のアイデア

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※この記事の掲載情報は2025年7月17日時点のものです。制度や法の改定・改正などにより最新の情報ではない可能性があります。

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