
炭水化物に偏ってしまったり、油ものばかりになってしまったりと、野菜をとらない日がある介護士さんもいるのではないでしょうか。野菜不足になると、健康や美容に悪影響をもたらしてしまいます。そこで今回は、そんな方へ向けて野菜をおいしく食べるためのレシピを紹介!ブロガーさんが教えてくれる一品を、ぜひ食卓に加えてみてくださいね。
目次
(1)レンチンでふっかふか!!スパニッシュオムレツ

「半端野菜でボリューミーな料理を作りたい」
そんなときは、スパニッシュオムレツはいかがでしょう?
本来、スパニッシュオムレツはじゃがいもが入った卵料理ですが、冷蔵庫にある野菜でも栄養たっぷりのオムレツが作れます。
今回スパニッシュオムレツの作り方を教えてくれるのは、毎日のおかずからおやつまで、多彩な料理レシピを紹介するブログ『B◓KUの簡単ンまい飯ブログ』を運営するぼくさん。
記事《レンチンでふっかふか!!スパニッシュオムレツ》によると、材料にはじゃがいもの代わりにトマト・茄子・ソーセージを使い、さらにフライパンではなく電子レンジで作るそうです。
作り方も簡単で、材料をタッパーに入れよく混ぜたら蓋を上に置き、500wで3分加熱します。
一度取り出してよくかき混ぜ、さらに2分加熱し、冷めないうちに取り出してカットすれば完成。
火を使わずに、ふわふわのスパニッシュオムレツが作れるのはうれしいですよね!
記事には、必要な材料やレシピの詳細が写真とともに記されているので、スパニッシュオムレツを作ったことがないという介護士さんもチャレンジしやすいですよ。
併せて、本文末にあるレシピ集に加えたくなるようなかわいいイラストを用いた解説にも、ぜひ注目してみてください♪
【参照元】
ブログ名:B◓KUの簡単ンまい飯ブログ
紹介記事:レンチンでふっかふか!!スパニッシュオムレツ
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アドバイザーに相談する(無料)(2)【乾燥野菜キッシュ】混ぜて焼くだけ簡単レシピ

こまつざきあやさんのブログ『旅・料理好きによるブログ』には、ワクワクするような旅の記録や目にも美しく食欲がそそられるレシピが満載です!
その中から、ここでは野菜の使ったレシピ記事《【乾燥野菜キッシュ】混ぜて焼くだけ簡単レシピ》を取り上げてみたいと思います。
このレシピで使う野菜は、5種類の乾燥野菜がミックスされたもの。
生野菜に比べて保管場所を取らず、保存も効いて便利なので、家に常備している介護士さんもいるかもしれませんね。
こまつざきさんも、ミックスベジタブル感覚で使っているとのことですよ!
さて、気になる手順はいたってシンプルで、卵や生おから、戻した乾燥野菜などを混ぜたものにチーズを乗せ、オーブンで焼くだけだと言います。
完成画像のほどよく焦げたチーズからは、とろける食感と香ばしさまでもが伝わってくるようです。
大きめの耐熱容器に入れて焼いたものをそのまま出すと食卓が一気に華やかな雰囲気に、一方でカットしてランチプレート風に盛り付けるのもおしゃれな仕上がりに♪
また、ココット容器で作るとお弁当のおかずにもピッタリなのだそうです。
見た目が楽しめるだけでなく、野菜の凝縮された旨味も堪能できるので、気になった方は記事へアクセスしてみてください。
【参照元】
ブログ名:旅・料理好きによるブログ
紹介記事:【乾燥野菜キッシュ】混ぜて焼くだけ簡単レシピ
(3)全粒粉入りフィンランドのポテト薄焼きパン、ペルナリエスカ

Yokoさんが運営するサイト『北欧のおやつとごはん』では、フィンランドやスウェーデンなどの北欧料理・お菓子レシピを公開中。
長期にわたって集められたレシピが日本仕様にアレンジされており、介護士さんも挑戦しやすいのではないでしょうか?
たとえば、今回取り上げる《全粒粉入りフィンランドのポテト薄焼きパン、ペルナリエスカ Perunarieska》もその一つ。
ペルナリエスカとは、潰したじゃがいもを使ったフィンランドの国民食で、じゃがいもの自然で素朴な甘さを堪能できるパンです。
バターだけでおいしくいただけますが、パンの上に好きな具を乗せてオープンサンドとして食べるのもおすすめのようですよ♪
さて、そんなペルナリエスカは本来であれば大麦粉を用いるものの、日本では手に入りにくいため、Yokoさんは全粒粉と小麦粉をミックスして作ってみることにしたと言います。
必要な材料は、じゃがいもと粉類のほか、牛乳や溶き卵など。
作り方もそれほど難しくなく、まず茹でて潰したじゃがいもに溶き卵以外の材料を加えて混ぜ合わせます。
その後、生地が適当な状態になるまで様子を見ながら溶き卵を加え、形を整えて焼き上げるとできあがり!
記事には、わかりやすい動画がアップされているので、参考にしながら作ってみてくださいね。
【参照元】
ブログ名:北欧のおやつとごはん
紹介記事:全粒粉入りフィンランドのポテト薄焼きパン、ペルナリエスカ Perunarieska
(4)ズッキーニのシシカバブ、ヨーグルトソース

作曲や料理、広告のプロデュースなど、クリエイティブに活動するzintomoさんが運営中のブログ『野郎飯』。
レシピをはじめ、食材や食レポなどのカテゴリーがラインナップしており、見応え十分ですよ!
そんなブログの中からピックアップしたのが、こちらの記事《ズッキーニのシシカバブ、ヨーグルトソース》です。
ここには、ズッキーニと合い挽き肉のシシカバブと、ヨーグルトをメインに使ったソースのレシピが公開されています。
まず、シシカバブに必要な材料は、ズッキーニと合い挽き肉、香辛料など。
作り方としては、茹でて縦半分に切ったズッキーニの種を取り出し、合い挽き肉と塩、香辛料を混ぜ合わせて作ったタネをたっぷりと詰め込みます。
そして、オリーブオイルをかけてフライパンで焼いたら完成!
また、ヨーグルトソースは、水を切ったヨーグルトにきゅうりや調味料などを加えてできあがりです。
気になるお味について、zintomoさんはヨーグルトソースがとても良いアクセントになり、驚くほどのおいしさが感じられると感想を述べています。
淡白な味のズッキーニがメインのおかずになるため、あつあつの白ご飯がすすむのはもちろん、お酒のアテにもぴったりではないでしょうか。
ズッキーニが手に入ったら、記事を参考に挑戦してみてくださいね。
【参照元】
ブログ名:野郎飯
紹介記事:ズッキーニのシシカバブ、ヨーグルトソース
(5)アスパラガスの根元は捨てないで! めちゃ旨かき揚げになります

野菜の栄養価は、普段捨ててしまっている部分に多く含まれているという話を聞いたことがありませんか?
野菜を余すことなく食べて健康美がアップし、しかもゴミも減るのであれば一石二鳥です。
そんなレシピが、ホマレ姉さんのブログ『今日、なに食べよう?〜有機野菜の畑から~』に掲載されていたので紹介します。
注目したのは、こちらの記事《アスパラガスの根元は捨てないで! めちゃ旨「かき揚げ」になります!!》です。
記事によると、硬いからと捨てがちなアスパラガスの根元も、かき揚げにすることで美味しくいただけると言います。
準備する食材は、アスパラガスや玉ねぎ、蛤など。
まずは、アスパラガスの下部あたりの皮をピーラーで剥き、1.5センチほどにカットします。
そこに、同じくらいの大きさに切ったほかの食材や小麦粉などを合わせて形を整え、油で揚げれば完成です。
ホマレ姉さん曰く、アスパラガスの硬い根元もかき揚げにするとおいしく生まれ変わるそうで、アスパラガスが手に入るシーズン中は何度も作ったとのことですよ!
おいしさとフードロス削減、どちらも叶うこの一品をぜひ作ってみてはいかがでしょう。
詳しい手順や味つけのポイントは、記事に写真つきで詳しく説明されているので、そちらをチェックしてみてくださいね。
【参照元】
ブログ名:今日、なに食べよう?〜有機野菜の畑から~
紹介記事:アスパラガスの根元は捨てないで! めちゃ旨「かき揚げ」になります!!
(6)カルシウム豊富な小松菜のオリーブマリネで気分を落ち着かせよう

小松菜といえば、おひたしやお雑煮など、和食に使われるイメージが強いですよね。
しかし、今回『野菜マニアのレシピ帖』の運営者さそぴさんが教えてくれるのは、洋風のマリネでいただくレシピ。
必要な材料や作り方が、《小松菜のオリーブマリネ。カルシウム豊富な小松菜でイラっと気分を落ち着かせよう。》という記事に綴られていたのでピックアップしてみました。
作り方はとても簡単で、小松菜を3センチほどに切って蒸し煮にし、冷まします。
そして、ドライトマトとオリーブを使って作るマリネ調味料と小松菜を和え、最後にガーリックパウダーや塩を振りかけてできあがりです♪
大まかな工程としては4つしかありませんが、記事には工程ごとにさらに細かい流れが丁寧に記されているため、料理に自信がない介護士さんでもスムーズに作れますよ。
また、小松菜の緑を色鮮やかにする秘訣や、よりおいしく食べるためのポイントも散りばめられているので、本文の隅々にまで目を通してみてください。
ちなみに、小松菜はβカロチンやビタミン類、カルシウム、鉄分などスーパーフードともいえるほど、栄養素が豊富に含まれているのが特徴です。
「野菜が足りないな」と感じたときは、心身の健康を整えてくれる小松菜を使ったマリネを取り入れてみてはいかがでしょう。
【参照元】
ブログ名:野菜マニアのレシピ帖
紹介記事:小松菜のオリーブマリネ。カルシウム豊富な小松菜でイラっと気分を落ち着かせよう。
(7)簡単「ラタトゥイユ」レシピ。

フランス料理を家で作るとなると、「なんだか難しそう」と気が引ける介護士さんもいるのではないでしょうか?
そんな方に試してほしいレシピが、こにはめもさんのブログ『こにはめも』に掲載されていたのでピックアップしてみましたよ。
記事のタイトルは、《簡単「ラタトゥイユ」レシピ。》です。
こにはめもさんによれば、ラタトゥイユはフランス南部に位置するプロヴァンス地方のニースの料理なのだとか。
にんにくや玉ねぎのほか、ナス、トマト、パプリカなどの野菜をローリエやバジル、オレガノといったハーブで煮込む料理で、ソースや副菜として食べるそうです。
フランスでは、個々の野菜を別々に調理してから煮込むようですが、ここでは全ての野菜を一緒に煮込む方法が紹介されています。
その気になる手順は、オリーブオイルで野菜を炒めた後にハーブを入れて煮込み、最後に塩コショウで味を整えるだけというシンプルさ!
たくさんの野菜がとれるうえ、一気に調理できるのであればチャレンジしやすいかもしれませんね。
野菜の色鮮やかさが映えるので、普段の食事にはもちろん特別な日の食卓にもピッタリです。
記事には、食材の分量やハーブの種類、煮込み時間、食べ方などが詳しく綴られているため、気になった方は熟読してみてください♪
【参照元】
ブログ名:こにはめも
紹介記事:簡単「ラタトゥイユ」レシピ。
(8)《レシピ》ミニトマトとオレンジのハニーコンポート。

夏野菜の一つとして知られるトマトは、リコピンやビタミン類といった栄養価が高かったり、料理の彩りを良くしてくれたりと、さまざまな魅力があります。
一方で、食感や酸味などが独特なこともあって、トマトが苦手な介護士さんも多いのではないでしょうか。
ブログ『きよみんーむぅのゆる~いまいにち』を運営するきよみんーむぅさんもその一人で、ミニトマトを購入してはみたものの、完熟手前になるまで冷蔵庫の中で眠っていたのだとか。
そこで、トマトをおいしく食べられるようにと考えついたのが、オレンジとはちみつを使ったコンポートでした。
作り方は、ミニトマトを湯剥きした後、水・グランマルニエ・はちみつを使ってシロップを作り、その中にミニトマトとオレンジスライスを入れて完成です。
このコンポートはスイーツに近く、トマト嫌いのきよみんーむぅさんも美味しくいただけたとのことですよ♪
また、作り置きも可能なようで、むしろ一晩以上浸しておく方がミニトマトに味が染み込んでおいしいと感想が述べられています。
詳細については、こちらの記事《《レシピ》ミニトマトとオレンジのハニーコンポート。》からチェックが可能。
複雑な作り方ではないので、普段から気軽に作れるのはもちろん、ちょっとしたパーティーの彩りにも良いかもしれませんね!
【参照元】
ブログ名:きよみんーむぅのゆる~いまいにち
紹介記事:《レシピ》ミニトマトとオレンジのハニーコンポート。
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