介護士さんに参考にしてほしい!お月見で食べたくなるメニューレシピ

その他 2021年9月15日
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秋の夜長のお家時間、美味しい料理をいただきつつ、空を見上げて月を愛でてみてはいかがでしょう?お団子はもちろんのこと、ご飯類やおかず類、そのほかにもお月見にぴったりのメニューが実はたくさんあるんですよ。ここでは、お月見のひとときがより楽しくなるレシピ記事をご紹介します。ぜひ、参考にして作ってみてくださいね♪

※尚、こちらはPR記事ではございません。編集部が独自にテーマを選び、サイト担当者に許可を頂いて作成している記事です。また、記載中の内容は、各ブロガーさんが執筆したときの情報になります。

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目次

(1)十五夜お月見レシピ*たまご月うさぎのちらし寿司

料理教室の講師として活躍中のすみれさんのブログ『BON BON ART cooking』には、目でも楽しめる華やかなメニューがたくさん!
その中から、今回のテーマにぴったりのレシピ記事《十五夜お月見レシピ*たまご月うさぎのちらし寿司》をピックアップしました。

すみれさんによると、ちらし寿司をお月見用にアレンジしたこのメニューの見所は、ゆで卵の黄身をデコレーションしてうさぎに見立てた点だそうです。
すし飯の上にトッピングされた黄色いうさぎは、まるで満月のようにも見え、可愛らしさも抜群なんですよ。
そんなちらし寿司の大まかなレシピは以下の通り。

・すし飯を作り、エビを茹でる
・ゆで卵の黄身を取り出し、黒ごまと青じそでうさぎの顔を作る
・容器にすし飯と茹でたエビ、青じそ、卵の白身、黄身のうさぎを盛れば完成

シンプルな手順ですが、完成画像では、すごくおしゃれで手が込んだように見えるから驚きです!
その秘訣は、器選びと盛り付け方の工夫にあるとのこと。
記事では、すみれさんの実践例や盛り付けのヒントなどが詳しく紹介されているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

なお、当ブログには、ハロウィンや節分、バレンタインなどそのほか季節のイベントを盛り上げるレシピ記事も多数掲載されています。
今後の楽しみとして、そちらも目を通してみてはいかがでしょう♪

【参照元】
ブログ名:BON BON ART cooking
紹介記事:十五夜お月見レシピ*たまご月うさぎのちらし寿司

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(2)利平栗で、ごろごろ栗ごはん。土鍋で炊くレシピの覚書

作物の実りに感謝する意味が込められたお月見では、十三夜に栗や豆の収穫を祝う習わしがあります。
そこで、ここでは栗を使った料理レシピを紹介している《利平栗で、ごろごろ栗ごはん。土鍋で炊くレシピの覚書》という記事に注目してみました!

曲げわっぱのお弁当ブログ『wappa!』を運営しているロコさんは、離れて暮らすお母さまから利平栗をお土産にもらったので、栗ご飯を作ることにしたそうです。
ロコさんの実家では、栗ご飯の味付けに、酒・醤油・みりん・塩を使うほか、栗とお米と一緒に昆布を炊くとのこと。
そうすることで、調味料の塩気と昆布の旨味に栗の甘さがマッチし、とても美味しい味に炊きあがるらしいですよ。

栗ご飯は、栗を下茹でした後に皮を剥く必要があるため、少々面倒に感じるかもしれませんが、秋ならではの味覚を楽しむにはうってつけのメニュー♪
上記の記事には、材料や調理の流れがまとめられているので、栗が旬を迎える時期やお月見をするときに、ぜひチャレンジしてみてはいかがでしょう。
老若男女を問わず愛される栗ご飯は、特別な日のお弁当やハレの日ご飯にもおすすめです。

【参照元】
ブログ名:wappa!
紹介記事:利平栗で、ごろごろ栗ごはん。土鍋で炊くレシピの覚書

(3)冷やしとろろ月見うどん

『一人暮らし女の気楽な日常』は、一人暮らしのヒントや北海道の魅力が綴られているサイト。
おうちごはんの情報もアップされており、その中にお月見にもってこいのレシピが紹介されていました!
それがこちらの《冷やしとろろ月見うどん》です。

冷やしとろろうどんに必要な材料と調理手順は、以下の通り。
・冷凍うどん
・きざみのり
・麺つゆ
・とろろ芋のチューブ
・生卵

まず、冷凍うどんを電子レンジで解凍し、一旦水で冷やした後に麺つゆで味付けをします。
味付けしたうどんを器に盛り、きざみのり・とろろ・卵黄を乗せれば完成です。
同様の作り方で、冷やしとろろそばを作っても美味しいそうですよ。

この冷やしとろろ月見うどんの嬉しいポイントは、包丁いらずで簡単に作れるところ♪
手間なくサクッと作れるので、忙しい時の一品としても最適です。
また記事中では、なめこ・おくら・納豆などのトッピング具材も紹介されているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
つるつるトロトロした食感がやみつきになりそうな冷やしとろろ月見うどんを食べながら、美しい名月に思いを馳せてみてはいかがでしょう。

【参照元】
ブログ名:一人暮らし女の気楽な日常
紹介記事:冷やしとろろ月見うどん

(4)茶碗蒸しの蒸し方の4つのコツ【失敗しないコツ】

夏の暑さも和らぎ、いよいよ秋が深まろうとする十五夜にぴったりのレシピを見つけました!
紹介するのは、あさかわださんのブログ『自家製ラボ』に掲載中の《茶碗蒸しの蒸し方の4つのコツ【失敗しないコツ】》という記事です。

料理上手なあさかわださんですが、これまで、茶碗蒸しの出来だけはイマイチ満足できなかったそうです。
そこで一念発起し、実家のお母さんの味、すが入っておらず全体が均一な味の茶碗蒸しを目指してみたと言います。

まずは、材料の卵や出汁、塩などをそろえ、これまでの失敗経験を振り返ったり、卵の凝固温度を調べたりして試行錯誤しました。
そしてついに、美味しい茶碗蒸しを作るコツを発見したとのこと。
そのコツとは、蓋にさらしをまく、蓋に菜箸をかませる、火の調節を工夫する、器の選び方に注意するの4つだと紹介しています。
あさかわださん曰く、このコツさえ抑えておけば間違いなく美味しくできる、というほどなんだとか。

なお記事では、コツの理由と詳しい方法、材料や調理手順などが画像付きで分かりやすく綴られています。
ぜひ、参考にして作ってみてくださいね。

あさかわださんが作るソフトな黄色の茶碗蒸しは、さながらお月さまのよう。
そんなを茶碗蒸しをいただきながら、お月見をするのも粋かもしれませんよ♪

【参照元】
ブログ名:自家製ラボ
紹介記事:茶碗蒸しの蒸し方の4つのコツ【失敗しないコツ】

(5)サツマイモ、もち粉、お豆腐で月見団子。

アメリカで暮らすことになったいちさんは、ブログ『いちとまんまると in イギリス』の運営をスタート。
現在は、生活の拠点がイギリスに移っているそうですが、ブログを通してアメリカでの日常やバイリンガル育児に関することを発信しています。
「海外で暮らしてみたい」「子どもに国際感覚を身につけさせたい」と思っている介護士さんは、アクセスすると興味のある記事と出会えるかもしれませんよ!

今回は、そんなブログの中からいちさんがアメリカにいた頃に作ったお月見団子のレシピを紹介した記事、《サツマイモ、もち粉、お豆腐で月見団子。》をピックアップしてみましょう。

日系スーパーでは白玉粉が高かったため、いちさんはリーズナブルなもち粉にさつまいもと絹豆腐を加えてお団子を作ることにしたのだとか。
そのため、白玉団子に比べると、モチッとした食感に仕上がったそうです。
また、当時はお子さんが2歳だったため、甘さ控えめを意識して、砂糖を使わない醤油ダレで味付けをしたとのこと。
きな粉やあんこをトッピングしても美味しくいただけるそうなので、歯ごたえのあるお団子が好きな方は、ぜひ試してみてはいかがでしょう。

月が最も美しいとされる十五夜は、別名で芋名月とも呼ばれます。
さつまいもが入ったこのお団子、まさにお月見にぴったりのメニューかもしれませんね♪

【参照元】
ブログ名:いちとまんまると in イギリス
紹介記事:サツマイモ、もち粉、お豆腐で月見団子。

(6)自宅で簡単手作り!絶品もちもち芋圓(タロボール)の作り方

東南アジアで駐在員として活躍中のもとしさんは、自身が運営する『もとしブログ』にて海外勤務で得た知識や思いを発信しています。
その中の記事、《自宅で簡単手作り!絶品もちもち芋圓(タロボール)の作り方をご紹介!》で、お月見にピッタリなスイーツ“芋圓(タロボール)”のレシピが紹介されていました。

芋圓は、タロ芋やさつま芋から作るもちもち食感の団子で、台湾の伝統的なスイーツとして知られています。
もとしさんが滞在するマレーシアにも店があり、そこで味わううちにすっかりハマってしまい、今回は手作りに挑戦してみたのだそうです。

芋圓作りに必要な材料は、さつま芋とタピオカ澱粉、砂糖、水の4つのみ。
この4つで本格的な芋圓ができるうえ、作り方もとってもシンプルだと言います。
サイコロ状に切ったさつま芋を蒸してマッシュし、砂糖とタピオカ澱粉を加えて生地を作り、それを適当な大きさにカットして茹でると完成です。

あとは、トッピング次第で色々なアレンジを楽しめますよ♪
ちなみに、もとしさんのオススメはあずきとの組み合わせなんだとか。

秋の夜長にお団子をいただきながらしっとりと月を愛でたい介護士さん、今年はアジアンテイストのスイーツで楽しんでみてはいかがでしょう。
芋圓の詳しいレシピや手順、工程ごとのアドバイスなどは、記事にてチェックしてみてくださいね。

【参照元】
ブログ名:もとしブログ
紹介記事:自宅で簡単手作り!絶品もちもち芋圓(タロボール)の作り方をご紹介!

(7)かぼちゃどら焼き

お月見の際に食べたくなるスイーツといえば、やはりお月見団子が王道ですが、なかには満月を彷彿とさせる形のどら焼きを挙げる方もいるかもしれませんね。
どら焼きには、粒あんのほかさまざまなあんが用いられますが、ここで紹介するのは、秋野菜のかぼちゃで作ったあんを使ったどら焼きのレシピです。

作り方は、まず一口大に切ったかぼちゃをレンジで柔らかくし、熱いうちに鍋に移して砂糖を加え、すりつぶします。
そのまま火にかけて水分を飛ばしたら、かぼちゃあんのできあがりです。
次に、ボウルに卵・砂糖・はちみつを加えて混ぜ合わせた後、重曹やみりん、醤油などを加えてクリーム状の生地を作ります。
それを熱したフライパンやホットプレートで焼くと、どら焼きの皮が完成。
皮とあんを組み合わせれば、手作りのかぼちゃどら焼きがいただけます♪
このかぼちゃどら焼きとお茶で、ほっこりするお月見を過ごしてみてはいかがでしょうか。

より詳しい材料や作り方、ポイントなどは、こちらのブログ『マジカルキッチン』に掲載されている記事《かぼちゃどら焼き》でまとめられていました。
また、別途でかぼちゃあんの作り方を紹介した記事も添付されているので、併せてチェックして、美味しいかぼちゃどら焼きを作ってみてくださいね!

【参照元】
ブログ名:マジカルキッチン
紹介記事:かぼちゃどら焼き

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※この記事の掲載情報は2021年9月15日時点のものです。制度や法の改定・改正などにより最新の情報ではない可能性があります。

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